一時間のRehacQ生対談と暇空さんの感想  2024/06/15 にライブ配信

 

この対談の時、暇空さんはまだ出馬しておらず裁判頑張りますと話しておられ、石丸伸二だけはやばいと話しておられます。反日勢力の一人だと暇空さんは石丸氏を5月11日頃から気付いており、その後の都知事選は怖いくらい彼の予想通りに動いていきました。出馬はこの5日後。彼の勘は凄いです飛び出すハート

 

対談始まり4:15 

自己紹介4:43 

質問:ネット広告9:27 

質問:漫画保有数20:00 

質問:「蒼天航路」25:32 

質問:千葉トライアスロン28:15 

質問:「東京トイボックス」28:50 

質問:「鬼滅の刃」32:59 

質問:「ファイヤーパンチ」37:15 

質問:「化物語」38:50 

質問:「キングダム」40:25 

石丸氏質問:これってどう言うあれなんですか?42:58 

質問:石丸氏の本棚44:08 

質問:「らんま1/2」45:10 

質問:「HUNTER×HUNTER」46:15 

質問:「シグルイ」46:32 

質問:ムースは水をかぶると48:22 

質問:「ガンダム」49:19 

質問:「攻殻機動隊」51:26 

質問:「蒼天航路」53:28 

締め55:53 

質問:蒼天航路の付箋58:18 

まとめ1:00:17 

石丸氏質問:漫画ジャンル1:01:22 

好きなセリフ1:06:43

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考察感想1:10:00

 

※考え方は人それぞれなので、興味がある方は是非聞いてみて下さいね。

 

にわかの似非オタク?候補者の石丸伸二氏

コメント欄より共感した二つ載せます。<(_ _)>

 

石丸さんの論点ずらし力は意味不明過ぎて話が通じなくなるので、失言を引き出した時点でそれ以上付き合う必要はなくなるんですよね。中身のある会話をする為には、石丸さんがごまかしモードに入ったら打ち切らないといけないという......。 

 

石丸さんはストローマン戦法も弁護士フォローも使えず、ひまそらさんに終始有利に展開され追い詰められてしまったので、致命的な失言をいくつかしてしまいましたね。 すぐに正答を出せず、ごまかしモードに入ろうとしても即時に切り上げられてしまうので、ごまかしも挽回もできませんでした(本当は自分の質問タイムで挽回しないといけなかったのですが……)。 

 

これをかばうため、大手マスコミはこの件に触れず、ひろゆきさんら著名インフルエンサーも「観ていないが観る価値はない」と視聴させない方向に誘導するしかありませんでした。それが「漫画クイズ」と揶揄された経緯です。

 

しかし実際に観た政治知識や議論に詳しい人にはしっかり致命傷の失言だとバレたため、以後の選挙戦で足踏みをさせられることになってしまいました。 

 

■致命傷になってしまったのはこの3点です。 

①金をかけた広告などの事前運動っぽい行いを否定せず、自らの関与も認めた  

(金ないからカンパしてって集金もしてたのに) 

 

②グレーなら適法、と今までアピってたクリーンイメージを自ら否定した  

(じゃあ旧来の政治家と同じじゃん) 

 

③クエスを誰が...に答えられないのにアクシズ落としを引用して演説した  

(逆シャアのあのシーンを観ても人の悲しみが広がっていく印象が残らない理解力・共感力なのに「漫画賢者」をBIOにのせて選挙のために引用していた) 

選挙期間中でもどんどん不利な情報が出て来てしまっています......。 

もし当選したとしても、また国政に出馬、コメンテーターとして活動するにも「グレーな政治家」のイメージが払拭できるかどうか難しいと思います。

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面白い対談でした。暇空さんと石丸さんの人柄がよく出ていて興味深かったです。

京都大学に受かる人が何度も読み返してこの程度というのは信じがたい。 動画内で石丸さんと高橋さんの関係がなぁなぁなのもよく伝わりました。 

 

リハック側が弁護士を呼んでいるのは小賢しい印象を受けました。 相手側の弁護士の見解を拒否する所( 19:30 )、個人的に一番の見どころ。心の中で『助言求めちゃダメだ暇空さん、、、良し、そうそう、拒否で正解』とつぶやいておりました。 

 

高橋さんが常に石丸さんを擁護しているように感じました。石丸さんの今後の選挙活動においてのカードを抑えるという意味でも暇空さんは巧妙だなぁと思いました。

 

 YouTubeとX(Twitter)上での中身のない石丸さん擁護は胡散臭さを感じさせます。もっと賢いスマートな方法で、暇空さんへの批判と石丸さんへの擁護の方法があるはずなのに、それをしない石丸さんの応援の方達が興味深いです。 ちゃんとした意見持ってる多くの石丸支持者、暇空ファンの人達は、今の所、SNS上では慎重に静観している感じかなぁと感じました。

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下矢印デイリー新潮

石丸伸二氏の出馬に「危機感を抱いた」

――出馬を考え始めたのはいつ頃からですか。  

 

都知事選に僕が出なければならないことになるかもという話は、昨年の冬くらいから、一緒に活動している相方にだけしていました。僕とYouTube動画を作っている「なる」君という仕事仲間です。  

 

小池(百合子)さんと泡沫候補しか出ないような展開ならば、僕が出ても意味がない。背景がよくわからないような人物が出てきて当選しそうな気配がある時は、僕が出て阻止する必要があると考えていました。僕がそういう懸念を感じた人物こそが石丸伸二氏です。

 

石丸氏が次の安芸高田市長選への不出馬を表明し、都知事選出馬を匂わせたのが5月11日のことですが、そのあたりから僕は石丸氏を徹底して調べ始めました。

 

すると、彼の人気にはウラがあるとわかってきました。軽佻浮薄なインフルエンサーばかりが応援している発言はハッタリが多く、市議会でもいらぬ喧嘩を売ってばかりです。政治家として評価できない人間が、作為的な人気によって当選するかもしれないと危機感を抱きました

 

石丸氏との対談後に出馬を決意

――具体的に石丸氏のどこに問題を感じたのですか。  

 

自民党の裏金問題が発覚した時、彼は「資金力がなければ選挙に勝てない人間は、政治家に向いていないので辞めてほしい」「選挙を金を使って優位に運ぼうなんてチート行為」と訴えました。僕に言わせれば彼こそ金に物を言わせた選挙活動をしています。  

 

ドトールコーヒー創業者の鳥羽(博道名誉会長・86)さんから支援を受けているのは有名な話で、告示日にドトール本社前で演説もした。まさに「金で動く」自民党の政治家みたいな行動じゃないですか。

 

  僕が一番引っかかったのは、彼が漫画好きを謳っているところです。石丸氏は「生涯で読んだ漫画は2万冊以上。自宅には7000冊ほど保有していて、電子書籍も数千冊持っている」と、漫画・アニメオタク層を味方につけようとしていました。 

 

 僕は彼の言動やネットに上がっていた本棚の写真を徹底的に調べ上げ、ホンモノの漫画好きではないと確信した。そして対談して暴きました

 

「鬼舞辻無惨」を答えられなかった石丸氏

――対談はネット上で大きな話題になりましたが、暇空さんが「鬼滅の刃」に出てくる「上弦の鬼」の名前を答えるようしつこく尋ねたりしたため、期待していた政治の論議にならずにがっかりしたという声が溢れました。

 

 僕は最初から、政治ではなくオタク話をするつもりだったんです。しかし、石丸氏にも当然半分の時間で彼の話したいことを話す権利があると考え、最初に「石丸さんから僕に聞きたいことはないですか」と尋ねています。

 

 ただ、石丸氏からは聞きたいことが無いということだった。だから彼の選挙運動に関する考え方など、気になっていたことをいくつか聞いたあとで、一番聞きたかったオタク話について時間を割いて聞いていったのです。  

 

彼の選挙運動についてのダブルスタンダードと、彼の漫画に関する「知ったかぶり」を明らかにすることで、ひいては「嘘をついて有権者を騙す政治家だ」と視聴者に伝える狙いがありました。僕はそれに成功したと思っています。

 

石丸氏は安芸高田市の成人式で「みなさん、『鬼滅の刃』は知ってますよね」と「鬼滅」に出てくるセリフを引用しながら、「誇り高い人間になってください」と訓示していましたが、僕との対談で「鬼滅」をちゃんと読んでいないことがバレてしまったんですよ。

 

僕が「知っている”上弦の鬼”を答えてください」と聞くと、煉獄さんを倒した「猗窩座」くらいしか答えられなかった。「では、鬼たちのトップは誰?」と尋ねても、「むざん…むげん?」とうろ覚えだったんです(註・正解は鬼舞辻無惨)。 無惨の上の名前を聞いても「わからない」。作中では鬼舞辻無惨、とフルネームで基本呼ばれます。 

 

「鬼滅」を読んだことがないという人は、「あしたのジョー」を例にこう考えてみてください。ジョーに大切なことを教わったと言いながら、力石やホセ・メンドーサ、カルロスといったキャラを知らない、なんてあり得ないでしょう。最後にジョーが真っ白に燃え尽きたことも知らないレベルでした。 

 

 僕はあの対談の後に、「石丸氏を絶対に勝たせてはいけない」という思いを強くし、出馬を正式に決意したのです。

 

顔を明かさず、本気で都知事を目指しているのか

――なぜ有力候補と言われている小池氏や蓮舫氏ではなく、石丸氏をそこまで敵視するのですか。  

 

小池氏は都民ファーストに加え自民党と公明党、蓮舫氏は立憲民主党と共産党と、支持母体がはっきりしています。一方で石丸氏は「無所属でしがらみのない候補」を自称していますが、そのバックに誰がついているのかわからないと考えているからです。もしこの3人の中で誰か1人だけ落選させられるとしたら、僕は石丸さんを落とします。                       後編に続く…