こんにちは楓林(ふうりん)です。
いつも見に来ていただいている方、初めて見てくれた方 ありがとうございます(^▽^)/
GWも、あと数日となりましたね。色とりどりの花が咲き誇る
春真っ盛りという時季ですが、先日、部屋で聞いていたラジオから
流れてきた曲。初めて聞いたのですがとても気に入りましたので
ここで勝手ながら紹介させていただきます。
タイトルにある植物は「コブシ(辛夷)」です。
コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)は、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木です。
早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせます。
花は純白で、基部は桃色を帯びることもあります。花弁は6枚。枝は太いが折れやすいようです。
枝を折ると、芳香が湧出します。
コブシの花の時期が終ると、袋果という袋に入った実がつきます。
この実がゴツゴツとした「握りこぶし」のように見えることから
コブシという名前がついたそうです。
初めてコブシの実を見た時、なるほどと思いました(下の写真参照)。
コブシの花言葉は、「友情」・「愛らしさ」・「友愛」です。
”愛らしさ"の花言葉の由来は、
子供の握りこぶしのような可愛いつぼみの形にちなみます。
“友情”や”友愛“という花言葉は、
純白で汚れのない花の姿に由来します。
花言葉も歌詞の中に含まれているような、
紹介したい歌は、『辛夷の花』です。
歌手:こぶしファクトリー、 作詞・作曲:星部ショウ
真っ青な冬の空に伸びる 真っ白な力強い花よ
他の木々はまだ寝てるのに
誰も皆立ち止まっていても 誰も皆悩み込んでいても
私たちは歩こう
たまにはサボりたい そんな朝もあるさ
ギリギリまで 寝たい朝もあるさ
でもみんなのことを思い出さない朝はないから
真っ直ぐ
清くこの世に咲いてゆけ 派手な花ではないけれど
友を信じ 人に元気 灯す人になろう
真っ直ぐ
熱く現在(いま)を歌ってゆけ 派手な色ではないけれど
精一杯 精一杯 届く日まで
真っ白な 花が咲き 土に目を向ければ
春が顔をのぞかせた
ちっぽけな遠慮と優しさで 安直に空気を読むよりも
流れ変える人になりたい
誰も皆笑うことを忘れ 誰も皆ふさぎ込んでいても
私たちは笑おう
約束されてる 未来なんてないさ
夢が叶う 保証なんてないさ
でもなんだか やれるような自信だけはあるから
真っ直ぐ
土に根を張り咲いてゆけ 飾りなんかはないけれど
さり気なくって 欠かせなくって そんな人になろう
真っ直ぐ
届く歌を歌ってゆけ 飾る言葉もないけれど
もう一回 もう一回 気持ち込めて
冬のように 凍えてる 人々の心に
春を告げる花になれ
たまには辛くて 長い冬もあるさ
前も見えぬ 吹雪だってあるさ
でも必ず 耐え凌げばあったかい春は来るから
真っ直ぐ
清くこの世に咲いてゆけ 派手な花ではないけれど
友を信じ 人に元気 灯す人になろう
真っ直ぐ
熱く現在を歌ってゆけ 派手な色ではないけれど
精一杯 精一杯 届く日まで
真っ白な 花が咲き 土に目を向ければ
春が顔をのぞかせた
冬のように 凍えてる 人々の心に
春を告げる花になろう
Wow Wow Yeah
この歌詞や動画は、『歌ネット』のサイトでご覧いただけます。
次回はどんな歌が登場するか、お楽しみにね ♪(^0^)/