40歳少し前から白髪が出始め、"シャンプーするだけで…"を定期便にて使うも思うような満足感得られず、脱染髪を目指すが5歳上の夫(ポッチャリ・童顔)からは「老けて見えるぞ。55歳くらいまでは染めなよ。」と言われ、面倒くさいながらも自分で染めるに落ち着いた昨今。


体内にも老化は訪れ、大腸の壁に凹みが出来、便が入って炎症を起こす【大腸憩室炎】に3回もなっている。


初めは①2023年2月。鈍い副通から始まり、悪寒がする程の高熱に見舞われ、触診と採血による炎症反応値にて診断。これは入院ギリギリの数値だった。


再発防止のため、食物繊維と水分を意識して摂るも…再び②5月に発症。しかも虫垂炎との判断が難しい右下腹部の痛み。MRI検査にて大腸憩室炎の診断。安心するのも束の間、「憩室はいくつもある。腸管が狭くなったりすれば手術だが、それまでは腸を休める事が治療。」と言われる始末>⁠.⁠<同じ病気を繰り返す…ただただ、ショック!


そして、③2024年3月にも発症。3週間くらい前に夫と有名なラーメン店へ行き、ぬるめのスープに対し、不揃いなサイズのネギのトッピングが'腸内環境'を乱し、便秘にはならないが排便に変化があった。そんな中での鈍い鈍い腹痛が続き、「まさか大腸憩室炎ではないよな?」と思いながら受診すると…触診と採血による炎症反応値は過去2回に比べれば低いが、大腸憩室炎と確定。


我ながら呆れるし、周囲には「また?」と言われる。何かと話題であり、何かと繋がりのある'腸内環境'を整える事は健康への一歩かもしれない。