少しずつ、少しずつ。
デッサンの本を見ながら練習したりしてます(*^_^*)
市販の本を読んでも意味が分からないところもあったりはしますが、
やってみるとなんとなくそれっぽいものが描けたりする(*^-^*)
まだまだ下手ではありますが、
紙に描いた絵を見て自分が描いたのかと驚くときも^m^
こんな風に市販の本でデッサンの勉強を地道にやってて思うのは
やっぱり木彫りになると市販の本だけでは厳しいなぁってこと(^-^;
確かに市販の木彫り本も勉強にはなるんですけど、
実際に彫ってみると上手くいかないっていう人は本当に多いんですよ・・。
実際に僕の講座を受講された方も受講前の経験としてこんなことを言われてます。
「木彫りの本と道具を買って一つ作品を作りました。
でも、掘るのが凄く大変で、彫刻刀も傷だらけ。。。
で、出来た作品はなんか違う！
やっぱり通信講座受けたい、と思ったんです。」
どうしてこんな風に市販の木彫り本だと木彫り初心者の方が上手くいかないかわかります？(*^。^*)
答えはけっこう単純。
相手が木だからなんです(*^。^*)
例えば僕がデッサンの勉強を市販の本でしてたりして、
そこそこ形になってるのは相手が紙だからなんですね。
紙は基本的にそれも同じものなので、
市販の本に書いてある方法を実践すれば同じような結果が得られやすいわけです(*^^)v
全く同じように出来るかと言うとその辺りはセンスとか才能もあるので(笑)
少なくとも今の僕にはそこまでの再現力はないかな(^-^;
まぁそれは良いとして、
じゃあ相手が木だとどうなるのか。
そもそも木は同じものが存在しないんです。
ということは、
市販の本に掲載されている木と、あなたが彫ろうとする木は同じようで違うものっていうことなんですよ(^-^;
そもそも木の種類が違うかもしれませんし、
同じ種類の木を用意できたとしても木目の方向や癖が違うかもしれません(^-^;
木という素材1つとっても違うものなので
市販の本と同じように彫っているつもりでもやっぱり違うんですよね。
例えば市販の本はこういう風に彫りましょうって書いてあっても、
あなたが彫ろうとしている木は別の彫り方をしないといけないっていうことが普通にあるわけです( ;∀;)
だから実際に市販の本だけで木彫り初心者の方が木彫りを始めると、
「こりゃ無理だ」ってなったりする。
もちろん木彫りをやる上で大切な要素は木の種類だけじゃないので
木彫り初心者の方が見に付けるべき知識や技術はもちろん、
木彫りを楽しむための条件って言うのはもっとたくさんあるんですよね～(*^_^*)
だからこそ僕は木彫り初心者の方が木彫りを始めようとする場合は、
近所の木彫り教室がないかをまず探した方が良いとお伝えしています！
でも残念ながら木彫り教室が近所にないという方の方が多いので
そういう木彫り初心者の方に少しでも正しい木彫りの知識をお伝えできたらと思って用意しているのが１４日間の無料メール講座！(*^^)v
「木彫りを趣味として楽しむためにはこういうことから知らないといけないのか～！」
そんな発見があると思いますし、
実際にこの無料メール講座で木彫りをスタートさせてる方がたくさんいらっしゃいますよ！(*^-^*)
文字通り無料で受講できる木彫り講座なので忘れないうちにチェックしてみて下さいね！