木彫り初心者の方にこそ知って欲しい刃の負担に関する動画撮影しました! | 木彫りウッドセラピー!心安らぐ初心者向けやさしい木彫り入門通信講座

木彫りウッドセラピー!心安らぐ初心者向けやさしい木彫り入門通信講座

工房「木彫りのぬいぐるみ」では木彫りで癒しを届けたいというコンセプトでオーダーメイドの制作販売と木彫り教室・通信講座をしています。
木彫り初心者の方に向けた彫り方を基本とした製作過程も公開!山口県から木彫りの楽しさと癒しを伝えていけたらと活動しています。

木彫り教室で生徒さんにあることをお伝えしたら、

生徒さんが木を彫るときの音が変わったんです!(*^_^*)

 

 

「音?何それ?意味あるの?」

 

っていう声も聞こえてきそうですが(笑)

 

 

実はですね、生徒さんが木を彫っているときの音と、

僕が木を彫っているときの音ってけっこう違ったりするんですよ(*^。^*)

 

 

 

良い条件で彫れた時の音と、そうじゃない時の音って言うのがやっぱりあるんです!

 

 

 

 

何をお伝えしたら木を彫るときの音が変わったのか。

 

そんなお話を今夜配信予定のメルマガで書きますので楽しみにしていてください(*^_^*)

 

まだ木彫りメルマガに登録してない方はこちらからどうぞ~!

 

 

 

 

 

そんな木彫りメルマガも書いてたんですけど、

今日やってたのは木彫りに関する動画の撮影~(*^_^*)

 

 

 

木彫り通信講座の生徒さんに言葉だけでは伝わりにくかったことがあったので

これは動画だなと思って撮影してました(*^-^*)

 

そして動画の撮影が終わったら編集~!

木彫り通信講座の動画もどんどん増えていってますね~(*^_^*)

 

 

今回の動画で伝えたかったことは、

どういう彫り方をしたら刃こぼれをしてしまうのか。

 

あとは印刀の切っ先が欠ける原因になる動かし方。

 

この辺りを実際に僕が実演しながら撮影してみました(*^-^*)

 

 

 

木彫り初心者の頃って刃の扱い方もあんまりわかってないので、

刃に負担が掛かる彫り方を自然とやっちゃうことがあるんです。

 

もちろん「刃を痛めつけてやろう・・」なんて思ってないわけですが、

ついついやってしまう動きの中に、

 

刃に負担が掛かる動きがある場合は、

どうしても刃こぼれや欠けが起こりやすい(^-^;

 

 

 

僕が実演して撮影するときも本当に刃こぼれしたり、

印刀の切っ先が欠ける可能性もあったので

できればやりたくない彫り方ではありますけど~(笑)

 

でもやっぱり実際に見てみないと生徒さんもわからないと思うので

こういうのを知ることが出来るのはそれだけ価値があるわけです(*^_^*)

 

 

僕の彫刻刀が刃こぼれしたり欠けたりしたらまた研げばいいですから(*^_^*)

 

 

 

実際に今まで木彫り初心者という生徒さんをたくさんサポートさせてもらってきたわけですが、

 

刃こぼれとか欠けが起こらない人は本当に起こらないんですけど、

起こる人は毎回のように刃を痛めちゃったりします。

 

 

結局は彫るときの動かし方の癖なんですよ。

 

だからまず自分がそういう動きをしているかどうかを知ってもらうのが第一歩!

 

 

今回撮影した動画がその気付きになると思うので、

これを木彫り初心者の早い段階で知ることが出来るのは良いと思いますよ~^m^

 

 

その木彫り動画の編集はまだ終わってないので、

これからもう少し頑張って、

 

明日辺りに公開できればと思ってます(*^-^*)