万力を使わずに木を固定する方法は採用決定！でっかい鉛筆作りの試行錯誤はまだまだ続く。

ついに我が家でもエアコン始動～(笑)

ちょっとここ最近暑過ぎです～・・。

梅雨が明けるまではエアコン使わなくても良いかな～なんて思ってたんですけど、梅雨入り前に使いました(*^。^*)

こんばんは(*^_^*)

鉛筆の試作品作りはまだまだ続く～。木彫家の大二郎です。

前回の記事で試してみたでっかい鉛筆削り(笑)

刃の切れ味が良くなくて研ぎ直してみたんですが・・・。

結果的にダメでした(+_+)

切れ味は良くなったんですけど、

元々厚く削れる位置に刃が付いててね。

ちょっと木を削るには向きませんでした(^_^;)

これはまた別の方法を考えますね～。

あ～、あの鉛筆削り無駄になっちゃった(ToT)/~~~

嫁さんに人参でも削ってもらって素敵な料理が出てくるのを期待しときますかね(笑)

そして今回は次の課題！

この鉛筆の材料は手で押さえて彫るのがちょっと難しいんです。

彫る所と手を置くところがどうしても近くなる。

そこで手で押さえなくても彫れる方法を実践！

どうするかって、

木を挟み込んじゃう(*^^)v

上手く挟まないと固定が弱くなっちゃうんですけど、これなら立派な万力とかも用意しなくて良いですからね(*^_^*)

こんな感じで木を押さえなくても彫れる～（＾－＾）

よし、固定の方法はこれでいこう！

でもね～、また次の課題が・・・。

大量の木くずが出るんです(^_^;)

これだけ大量に出るっていうことは、それだけ彫るっていう事。

要するに彫るのが大変なのと時間が掛かる(*^。^*)

下手したら１時間彫り続けても彫りきれない人もいるかもしれませんねぇ～(*_*)

これだと体験者に負担が大きい気がする。

どうしましょう。

まぁ単純に考えてまずやる事は木を小さくする方法でしょうね。

でもあんまり小さくしちゃうとでっかい鉛筆じゃなくなっていくのでバランスが大事。

気づいたら普通の鉛筆作ってたっていうのはイヤですし(笑)

ひとまず直径を２ｍｍ落として再挑戦してみますかね～(*^_^*)

まだまだ課題は山積みのでっかい鉛筆作り。

でも少しずつ形になっていく過程も面白いですし、

何より新しい事に挑戦する事で新しい学びも多いのでそれがまた楽しかったりします^m^

果たしてこのブログを読んでくださってる方は楽しんでもらってるんだろうか？(゜-゜)

変な事してるなぁなんて思われてるかもしれませんが、

大二郎なりの新ワークショップ開発の試行錯誤を楽しんで頂ければ幸いです^m^