木彫りウッドセラピー!心安らぐ初心者向けやさしい木彫り入門通信講座

木彫りウッドセラピー!心安らぐ初心者向けやさしい木彫り入門通信講座

工房「木彫りのぬいぐるみ」では木彫りで癒しを届けたいというコンセプトでオーダーメイドの制作販売と木彫り教室・通信講座をしています。
木彫り初心者の方に向けた彫り方を基本とした製作過程も公開!山口県から木彫りの楽しさと癒しを伝えていけたらと活動しています。

木彫り初心者の方にとって恵まれた環境って滅多にないんですよね~(^-^;

 

 

僕もその中のひとりではありますが(笑)

 

 

 

 

木彫りを始めたいとか、木彫りをやってるんですけどっていう方から

質問を頂く中に木彫り用の木が手に入らないっていうのがけっこうあるんです。

 

 

これって本当に環境に左右されるんですよね(^-^;

 

 

 

中には困らないほどそういう木材を売ってるお店が近くにある方も居るけど、

ほとんどの方はそうじゃないんですよね。

 

 

 

ホームセンターとかに行っても木彫りに使えそうな木がないとか。

 

どれを選んだら良いのかわからないとか。

 

 

 

 

僕は普段、ホームセンターで木彫り用の木を買わないんですけど、

久しぶりに木彫り用の木材を探すっていう視点で行ってみたんです!(*^_^*)

 

 

 

そしたら・・・

 

 

 

やっぱり厳しかった(笑)

 

 

 

 

木彫り教室とか通信講座でもよく使う朴の木。

 

せめて朴の木だけでもないかなぁと思ったんですけど、なかったです( ;∀;)

 

 

 

ちょうど最近やってたんですけど、

こちらの朴の木。

これは信頼できる業者さんから購入したもの。

 

 

木彫り教室と通信講座のカリキュラムの1つ、四季の銘々皿の材料を準備してたんです。

 

 

 

上の画像の状態からこんな風にカンナで表面を綺麗にする。

イイ感じ♪

 

 

最後は下描きをしたら出来上がり~(*^-^*)

こうやって僕の講座を受講されると木彫り用の木は黙ってても手に入るわけです(*^_^*)

 

これすごいメリットなんですよね!(*^^)v

 

 

 

 

 

今回ホームセンターに行ってみて改めて

個人が木彫り用の木を手に入れる難しさを感じたわけですが、

 

 

それでも知識があればその中から使える木を選べたりもするんです(*^^)v

 

 

 

あんまり良い木じゃないかもしれませんけど、

それでも木彫り初心者の方がとりあえず彫ってみたいっていう時には良いかもしれませんし、

 

もしかしたらあなたの近所のホームセンターには良いものがあるかもしれません^m^

 

 

 

 

そんな木彫り用の木の選び方に関しては

今週末28日の夜に配信予定のメルマガで書いてみようと思ってます!(*^-^*)

 

 

まだ木彫りメルマガに登録してない方は今のうちにしておいてくださいね!(*^^)v

 

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木彫り作品の中でも難しいとされる立体。

 

どこから彫れば良いのかわからないっていうこと、ありますよね~(*^。^*)

 

 

 

僕はよくこれをパズルみたいということで表現させてもらうんですけど、

基本的な考え方としてはどこが必要ないのかを見極めること。

 

 

 

今制作している木彫りのへびさん。

 

常に状況は変化していくので、

今どこが必要ないのかを見極めながら彫っていくわけですが、

 

 

こんなところを彫り始めております(*^_^*)

これはどこから見たときに必要ないと判断できたかと言うと、

上下方向です!(*^_^*)

 

へびさんの頭の方、もしくは底面に当たるところから見て、

 

ここはこうなってるからここは必要ないね!

 

そんな風に判断できたので彫り始めたところです(*^-^*)

 

 

 

 

具体的に言うと、

今彫ってるのはたまごの周りをぐるっと回っているへびさんの胴体の更に外側に当たるところ。

 

 

もう少しそれが説明しやすい画像があると良かったんですけど、

彫ってるとつい楽しくてどんどん彫り進めちゃうんですよね~(^-^;

 

 

 

こうやって鑿を使っていっぱい彫っても良いところは

大胆に彫っていけるので形がどんどん変わっていく!

 

それがまた楽しくてね~^m^

 

 

こんないっぱい彫れると気持ちイイんですよ~!

パッと見は「そんなに彫って大丈夫?」っていう感じもするんですけど、

こうやって思い切って彫れるのもここまでは彫れるっていう見極めを事前にしてるからなんです(*^-^*)

 

 

「だいたいこのくらいは彫れるんじゃないかな」

 

そうやって感覚だけで彫っていくと、

どうしても慎重になりやすいんですけど、

 

「ここまでは彫っても良い!」

 

それがわかっていると、そこまでは一気に彫っちゃいます!(*^-^*)

 

 

 

一気に彫るって言ってもどの刃物でどういう方向に彫るのかとか、

木彫りの基礎知識も必要になってきますけどね(*^_^*)

 

 

彫り方を間違えたら取り返しがつかないところまで欠けちゃったりするので(^-^;

 

 

 

 

だからこそやっぱり木彫りも知識とか技術が身に付くほど

楽しく彫れちゃうんですよ~(*^-^*)

 

 

 

 

さぁへびさんもこれからどんどん形を変えていくので楽しみですね!(*^_^*)

 

 

刃物を研ぐってめちゃくちゃ大事!

 

今回改めて実感しました!(*^-^*)

 

 

先日、記事にしたホームセンターで購入した鑿。

 

あの話の続きです!

 

 

 

購入したばっかりの状態で試し彫りしてみた結果、

あんまり切れ味が良くなかったわけです。

 

 

 

 

そしてあれからその鑿を研ぎ直した結果!

 

それを今回は書いていきますね~(*^-^*)

 

 

 

 

研いだばかりの鑿はこんな感じ!

こんな感じ!って言われてもわかりませんよね(^-^;

 

まぁ見た目は良いんです(笑)

 

問題は切れ味ですからね!

 

 

 

研ぎ終わったばかりの鑿で早速彫ってみました!(*^_^*)

ちょっと光の反射もありますけど、

木の上の方が前回彫ったところで白っぽくなってますね。

 

 

その木が研ぎ直した鑿で彫ったらどうなったのか!

 

 

 

 

こうなりました!(*^-^*)

お~。木の色味が濃くなってるのがわかりますか!?(#^^#)

 

 

しっかりと切れ味が良くなってますね!

 

イイ感じ(*^-^*)

 

 

 

これくらい切れるようになるならこの鑿も使っていけるということです!(*^_^*)

 

 

 

この鑿は僕が使うこともあると思いますけど、

主には木彫り教室に持っていって生徒さんに使ってもらっていこうかなと思ってます(*^-^*)

 

 

 

木彫り教室の生徒さんは彫刻刀が中心になってるんですけど、

鑿を使うことでどういう変化があるのか。

 

 

その辺りも知って欲しいですし、

より木彫りの効率が上がったり、

 

今まで感じたことのない木彫りの楽しさも味わえるんじゃないかと思うので

きっと楽しんでもらえるんじゃないかと思ってます(*^-^*)

 

 

 

 

こういう新しい刃物も研ぐことでようやく使えるようになるので、

木彫り初心者の方がこれを独学でやるのってハードル高すぎるんですよね~(^-^;

 

 

 

そういうの考えると木彫り教室とか通信講座とか、

何かしらの講座に入るってめちゃくちゃ大事だと思うんです(*^_^*)

 

 

 

世界がパッと広がりますし、何より木彫りが楽しいと思いますよ!(*^-^*)

 

 

 

よく切れる刃物で彫る木彫りは最高ですよ!^m^

 

 

木彫り初心者の悩み事で最も多いかもしれないもの。

 

 

木彫り用の木が手に入らない!( ;∀;)

 

 

木彫りあるあるだと思います。

 

 

 

特に独学でやってると必ずぶつかる壁みたいなものかなと(^-^;

 

 

 

 

 

僕も木彫り初心者の頃、趣味としてはじめようと思って

ホームセンターに行ってみたんですけど、

 

まぁ見事にとんでもない木を買ってました(笑)

 

 

 

当時はわくわくしながら買って帰ったわけですが、

彫ってみると全然彫れなくて・・・。

 

 

今となっては笑い話です(笑)

 

 

 

 

やっぱり木彫りって知識がすごく大事になります。

 

 

 

 

知ってて損はないというよりも、

知らないと木彫り楽しめませんから(^-^;

 

 

 

 

 

今ではめちゃくちゃ木彫りにしやすい良い木を手に入れられるようになりましたけどね~^m^

こういう木があると木彫りの本当の楽しさを味わえるわけです(#^^#)

 

 

 

 

 

 

木彫りに適した木材がどういうところで買えるのか!

 

 

これ知りたくないですか?( *´艸`)

 

 

 

 

 

無料のメール講座でもお伝えはしているんですけど、

改めて情報をまとめてみようかなと思ってます!

 

 

 

今週末21日の夜に配信予定のメルマガでその情報を書く予定なので

木彫り用の木を手に入れたいと思われている方は必見だと思いますよ~^m^

 

 

 

木彫りメルマガの詳細はこちら

木彫りの道具を選ぶときに

これを知っておいて欲しいんですけど、

 

彫刻刀とか鑿(のみ)って新品でも切れ味が良いとは限らない

 

ということ。

 

 

 

 

残念ながらこれが現実なんですよ~( ;∀;)

 

 

 

 

メーカー側がそこまで手を掛けられないからなのか、

研いで使うことが前提になっているのかわかりませんが、

 

切れ味が良い状態で販売されている彫刻刀や鑿はほとんどないんです(^-^;

 

 

 

 

 

ちょうど最近、木彫り教室の方で使えるものがないかなと思い、

ホームセンターで鑿を購入してみたんです(*^_^*)

一刀流!

カッコイイ名前ですよね~(*^-^*)

 

 

 

柄が短いので、小回りが利くというか、

比較的小さな作品を彫ることが多い場合はちょうど良いんじゃないかなと思います(*^_^*)

 

 

 

そして肝心の切れ味チェック!

 

今回もやってみましたよ(*^-^*)

 

 

 

彫るのは桧の端っこ、木口に当たるところです。

 

こういう平刀とかの形をしている刃物は

この木口を彫るのが一番切れ味が確認しやすいんです(*^-^*)

 

 

 

切れ味チェックをするときは木のどの部分を彫るかでも変わるので

これもちゃんとチェックするためのポイントですね!

 

 

 

 

さて、チェックしてみてどうたったと思います?(*^。^*)

 

 

 

 

 

彫った木の表面はこうなりました!

わかります?(笑)

 

ちょっとわかりづらいかも(^-^;

 

 

 

状況を書くとこうなります。

 

これを見てもそもそもどういう状態なら良いのかっていうのがわからないと判断できませんよね(^-^;

 

 

切れ味が良い刃物で彫ると木の色味が濃く出るんです!

 

下側の方は濃い色になっているのがわかるでしょうか~(*^_^*)

 

 

 

それと比べて今回彫ったところはちょっと白っぽいですよね。

 

 

 

 

ということで・・・

 

切れ味はイマイチでした~(^-^;

 

 

 

 

まぁ予想通りと言えばそうですね。

 

新品の刃物で「これは切れ味がイイな~!」って思えるものは

僕の経験では1割程度かな(^-^;

 

 

 

そんな感じなので新品の刃物を手にしたとしても

研がないと刃の性能を最大限引き出せていないということなんですよね~(^-^;

 

 

 

 

でも研ぐことでほぼすべての刃物は切れ味が良くなるので、

ちゃんと使っていくことが出来ます!(*^-^*)

 

 

 

 

今回も早速研いでみてどうなるかを確かめていきたいと思います!(*^-^*)

 

 

 

その結果はまた記事にしてみますので楽しみにしててください(*^_^*)

 

 

 

 

今回は鑿の話になりましたが、

木彫り初心者であればまずは彫刻刀が必要になりますよね!

 

 

彫刻刀の選び方とか知りたい方は無料で受講できるメール講座がオススメ!

 

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