ダイヤモンドプリンセス乗船記・イベント・カービング | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。


2024.05.25~06.04
ダイヤモンドプリンセスに
乗船しました。

備忘録を兼ねて、乗船記です。

どなたかのご参考になれば幸いです




終日航海日は、いろいろとイベントが盛り沢山です。


プリンセスパター(船内新聞。イベントスケジュールなどが載っています)を見ればわかるし、アプリのスケジュールからも確認できるのですが、プリンセスパターの文字は小さいのよ知らんぷり

そして昨今の頭脳の低下により、各イベントの重複する時間の交通整理がうまくできない。

いやだわ、昔はこういうの得意だったはずなんだけどな。

これに参加しようとすると、こっちには間に合わない、、、
とか考えていると、頭がウニ状態になってきて、全てがめんどくさくなる。

そして参加しそびれる、、というね。
こういう時に、加齢による衰えを実感する。
ほんと参っちゃう。


でもこれは、ちゃんと見に行かれました。
カービングね。



シェフたちが、お野菜やフルーツを彫刻してくれます。


MCは、クルーズディレクターのリョウタさん。



カービングしながらインタビューをするのですが、ちょっとジョークが寒い。笑


しょーもないことを答えながら、手は休むことなく、スイスイとハイスピードでどんどん形が出来て行きました。




スイカがアングリーバードになった。



タイの伝統的なカービングデザインですね〜。



これはなんだったかな?



以前、カービングのワークショップに参加したことがあって、野菜をお花や葉っぱの形にカットして、ピクルスを作りました。


簡単なカットしかやらなかったのですが、楽しくて可愛い🩷

うちでも作ってみました。

瓶に入れたピクルスをお友達にプレゼントしたら、すごく喜んでくれたのですが、うちで出したら、夫は無反応だった。


やっぱりね、やる気は褒められてこそ湧くものだよ。




毎日、バフェイの会場には、カービングされた作品が、お料理が並ぶ中に飾られていました。


上矢印のお花は、食用色素でカラーを付けたものだと思います。




これくらい派手なのをテーブルに出したら、夫も反応するかしらね?




メロン〜‼️

日本のメロンは果肉が柔らかいから、このカットは難しそうだ。



小鳥さんたちですねぇ。


日々、いろんなデザインのものが飾られていて、バフェイウォッチングの楽しみのひとつでした。