シュート打て | AC長野パルセイロ -りんごの花を咲かせよう-

シュート打て





選手・スタッフ・昨日福井まで応援に行った熱心なサポの方、長野でまた「高岡の悪夢」かとやきもきしていた福井にいけなかったサポの方おはようございます。(=⌒▽⌒=)

昨日のまとめ
バスツアー
昨日はバスツアーでいったんですが、前回(前年の経営大戦)よりも、利用者が増えてとてもよかったです。勝ったからこそ、帰りの道中も、まだいい雰囲気でよかったのですが、危うくお通夜になるところでした。福井は、本当に遠いです。昔金沢にいたときに金沢-長野日帰り往復(自分で運転)したときも疲れましたが、やっぱそれ以上に過酷でした。
まだ自分で運転していないだけ楽。
今後も、財布の中身と、距離と、催行人数を考慮してよく利用したいと思います。
次は、V富山戦。値段は大人6000円だそうです。(宣伝です)

試合展開
まず、相手福井についてですが、強かった。確かに、松本と分けるのもうなずける強さでした。昇格組みとは、これで1回は闘い、私の目スカウター(戦闘能力を測る装置)では、グランセナは去年の富山、サウルコスは去年のフェルヴォぐらいはあるように見えました。優勝候補のチームは、全力で戦わないとどこかのチームは、星を落とす危険は多いにあると感じました。

試合のほうは、前半貞富選手のヘッドで先制して、ペースはパルセイロのほうが握っていましたがセットプレーから2本決められて前半終了。そこからだんだんリズムが悪くなり、攻撃も怖さを与えられるほどのものではなくなってしまいました。この状態は、また高岡の悪夢かと。

HTになった時に、タイトルにも書いてある「シュート打て」コールをみんなで叫びました。
私としては、無謀なシュートを打てというわけでなく、もう少し強引にでもいいから必死になって攻撃してくれという意味で叫びました。

しかし、後半になってすぐ、バックパスのミスから3失点目のときは、本当に心が折れそうでした。
ほかの2点はまあーしょうがないかですが、3失点目は本当に「喝」です。

心が折れそうになりました。でも、今日となりで応援していた、小田マニアのKさんが、選手たちより先にサポーター心が折れないように発破をかけてくれたことで、私も必死になって応援できました。たぶん、Kさんがそうしなかったら、チームも負けていたかもしれないなと朝布団の中で思いました。ゴール裏生活は短いですが、応援するって重要だって思える試合でした。

その後、選手たちも必死になって3点返してくれて4-3で勝つことが出来ました。
おそらく去年のパルセイロの精神力だったら引き分けか負けだったでしょう。ここを勝ちまで持っていけたのは非常に価値があると思います。これだけは本当によかった。すこしずつ強くなっているんだということが見えました。

今日はほかの3試合がありますが、勝ったので、1日だけは高みの見物と行きましょう。
というか、体が疲れてだるいのでうごかしたくないだけなんですが。ショック!