12月17日(木)
 午前中勉強会の後、昼食をみんなで食べて、帰りに天満屋で時計修理を頼んだ。30分間の待ち時間中たまたま目にした売り場に和の小物が一杯。1週間早くここに来ていたら、苦労してポーチ作ることなかったのに。残念!何かの時用にいくつか購入して帰る。
 
夜はクリスマスレターは未完成だけど、カードと今日買った小物を入れた封筒を2個口作ったら夜が更けてしまった。

12月18日(金)
 寒い朝。霜が降りていた。でも陽射しが出てきたので母を連れて来て一日過ごす。暖かくなったので庭先で作業する場所を作る。先ず大根の切干しをやってもらっている間に、1週間前に塩漬けした大根10キロの本漬けの準備。2つの甕を用意し、調味料も2個口作り、大根と混ぜ合わせるのをやってもらう。実家の姪っ子が暖かいのでナギちゃんをつれて散歩中母が漬ける現場を見てくれたので張り切ってやっていた。漬けた甕を1つは実家へ1つは我が家へ運び入れた。
 
 お昼は家のコタツで。その後お昼寝する母を残して私は銀行へ。先日キャッシュカードが使えなくて???だったのでよく見たら期限切れだった。新しいカードを探して引き出そうとしたら、限度額の設定が前よりうんと少なくなっている。手のひら認証というのに変更してもらいに行ったらとても時間がかかった。
 
 母の午後の仕事はお手玉作り。どうもこれが好きらしい。手伝いながら3個完成したところで山への散歩に送り出す。山歩きが好きなのも助かる。今では山で転んでも仕方ないと家中のものが腹をくくって自由に歩いてもらっている。
 
 その間、今晩も霜が降りそうなので大根を収穫に畑に出て10本余り持って帰り水洗い。これを明日はもう1回塩漬けしようか。
 
 夕食後近所の友人より電話あり。今日自家製の黒豆を持って来てくれて、その際ご主人にアカメの剪定をお願いしていたら明日来てくれるという連絡。有り難いこと。となると明日は早起きしなくてはならないので、今夜は遅くなってもクリスマスレターを書こうと思っていたのはキャンセルだな。

12月19日(土)
 7時のアラームで飛び起きて、支度と朝食を済ませ、実家で母のデイサービス行きの準備をしてすぐ庭に出る。外はワヤクチャ・・・・
草も伸び放題、枝も伸び放題・・・とりあえずは葡萄の枝を切ろうかと始めていたら、剪定に来てくださった。様子がわかっている方なのでお任せし、私は葡萄を選定しながら、時折剪定枝を集めて田んぼに運んだ。お昼までにアカメがすっきりなり、モクレン2本とノウゼンカズラの伸びすぎているのを低くしてもらった。忙しくしておられるのでもう年内はダメかと諦めていたのがきれいになってうれしい!おまけに久しぶりに歩数計を着けてそれを見ると午前中だけで8500歩を超えている。よく動いたんだなあ。

 昼食後すぐに外に出て大根の皮むきをする。15キロもあった。これを漬けるには大きな容器も、重石もいるなあ。実家に探しに行ったら昔使っていたらしい石臼の石があり16キロ。これは恰好の重石が見つかった。容器も大きいのを見つけきれいに洗ったところで塩が無くなっているのに気づき、浦崎のオンリーワンへ。調味料はここが安いんだなあ。ついでに酢、牡蠣醤油、ペットボトルの水なども買い込む。

 そして大根を10キロと5キロに分けて塩漬けし終わったら日が暮れた。最近は惣菜で食欲をそそられるものがなく、下茹で大根の煮物を毎日作っている。今夜は厚揚げと冷凍室にあるエビ、チーイカと一緒に煮込む。そして今日は良く仕事をしたご褒美でデザートを奮発。
といっても1個158円の富有柿。これを見たら食べたくて、食べたくて・・・
 
でも夕食の後で期待して食べたら、超マズイ。種が無いということは渋抜きだったのだろうか。

 早めに夕食が終わったので今夜こそ手紙を書こうと思っていたら、寅さんがあるではないか!しかも今日は浅丘ルリ子の編。「まあ、今日は良く仕事をしたからサボってもいいか」と寅さんが飛行機怖いのシーンに一人笑いしながら見ていたら電話。
本当に久しぶりの方からだった。この方の電話が長いのはいつものことだけど今日は1時間1分。寅さんは途中から見られなくなってしまった。クスン!
 でも、電話で聞いた内容は肝炎治療の最先端の話で、「えー、今頃はそんなに治療が進歩しているのか!」と驚くこと多々。インターフェロンが内服する錠剤になっていること。最新のは1錠が80,000円!それを3か月服用したら完治する率が非常に高いそう。又申請したら自己負担は少なくてすむとか・・・どんな難病でも長生きしたらいい治療に巡りあえる可能性があるという期待ができそうだ。

 明日は昼間は外の剪定枝の片づけをして、午後は手紙が書けるかな?と考えていたら、何と明日朝も地域の墓掃除プラス道掃除があるではないか!墓掃除は行かなくていいんだけど道掃除で落ち葉を集めるのが時間がかかるんだなあ。