お疲れ様ですWOOD赤松です。
カカオが無くなり、オリーブが無くなり、今度はリンゴですか・・・・
物価高騰に、非常識で面の皮が厚い政治家に・・・もう鬼メンタルなのかスルー力高いのか、真似できない。
今までも思うところはありましたが、ほんと酷い・・・本当はストレス発散にグチグチ書きたい気分です。
ほんとあいつ等人をイライラさせる天才ですね。
さて、
当社倉庫は山の中にあるのですが、近年見ない現象もちらほら・・・
普段見ないヘビや鳥が出たり、倉庫の一角に山盛りのフンが・・・・
刺されたら一撃死ぬんじゃないかと思う巨大スズメハチが徘徊してたり・・・
本題に戻して
アジアの誇る銘木。チークです。
毎度塗装してて思いますが、良いですよねーーーーこの150㎜幅でこの安定感はさすがです。
無垢フローリング チーク 乱尺 RL×150×15 プレミアム(Aグレード)です。
塗装は、プラネットカラー ハードクリアオイル
チークは油分が多い材で有名です。これも耐久性や防虫性が優れる理由の一つでしょう。
無塗装の状態でも触ると、部位によりかなりしっとりしている箇所もあります。
チークには浸透性の高い塗料が合うと思います。
シャバシャバ系のリボスやプラネットカラーは特に良いですよね。以外に半固形の蜜ろうも非常に良いです。
半面塗りにくいと言えばオスモカラー
塗るのは容易ですが、綺麗に塗るのが少し難しいです。オスモカラーのみ拭き取りせずに塗装するため油分の多い部位で塗料が浸透が少なめで塗りムラが出やすい傾向にあります。
またフロアークリアー つや消しが塗料自体が少し白っぽいためチークの色の良さが少し軽減されます。
っで当社ではベース塗料として、オスモカラーのXXXXXXを使用し塗料をしっかり浸透させより綺麗に仕上げることも可能です。
一応オプション扱いですが、金額は同じで対応します。
別の個体です。
相変わらず木の撮影は難しです。
同じカメラでホワイトバランスを少し変えて撮影すると・・・・
感じが少し異なりますね。ムズイ・・・・
当社サイトに掲載画像はほとんどが塗装時に撮影したもので、上記のような撮影誤差があります。
記憶に忠実に眼で見たイメージの色合いを載せるように努力はしておりますが、これが中々難しい。
プロの方に撮影して頂ければよい画像が撮れるのでしょうが、さすがにその都度で依頼もできず。
あと機材も高級なカメラでは無く、コンデジやスマホで撮影するのですが、最近のは画素数多いですが発色が良いものが多く微妙な色合いを表現するのがムズイ。
photeshopでも可能な限り見た目に近い色合いに調整するのですが・・・難しい。
ちなみに今回掲載している3枚は無加工です。リサイズのみ
しかもこの撮影機材は、6-7年前のスマホです。
このスマホがなぜか絶妙に肉眼に近い色合いに撮影でき重宝しております。
GW無休だったので、今週末少し会社はお休みします。
っと言っても金曜だけですが・・・・月曜午後から通常運転の予定です。