無垢フローリング販売 WOOD赤松 BLOG 

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無垢フローリングの販売を通じて、無垢材の魅力やフローリング裏話など日々の出来事。


すべて天然木の無垢材を使っています


 WOOD赤松で取り扱う商品は、すべて天然木から切り出した無垢材を使用しています。


 本来の木の質感や風合いをお楽しみいただけます。床材の中でも耐久性に優れ、自然素材なので人に影響する有害物質は一切含まれていません。



本ブログは日々の出来事や個人的な感覚で緩く掲載しています。内容が適さないふざけ過ぎる場合もっ御座いますのでご了承下さい。








お疲れ様ですWOOD赤松です。

 

7末から8月のお盆頃まで塗装依頼が非常に多く、若干遅れ気味で納期に影響が・・・

 

今のところ少し調整頂いたりで遅れは無いですが。

 

現在大至急案件はほぼ不可です。1箱や2箱なら割り込めますが。

 

さて、ヘリンボーンです。

無垢フローリング マホガニー ヘリンボーンです。

以下の画像は、塗装のため綺麗に横並びさせているのでただの短い木片に見えますね。

 

1枚1枚 三方雌実加工が施されいます。一方だけ雄実

塗装は、四方のサイド面も塗装します。1箱65枚あるだけに超大変な作業となるため通常の無垢フローリングより塗装代金が高くなります。

画像は、蜜ろうワックス仕上げです。マホガニー独特の赤味のある仕上がりです。

経年変化によりさらに深い赤になります。

 

1箱 約半坪 1.638平米入り このように箱に65枚入ります。

 

のちほどヘリンボーンの並びに並べて撮影もしてみたく思います。

 

マホガニー良いですね。

マホガニーはワシントン条約で規制さている材なので、現在日本に流通しているものは、インドネシアで植林したものとなります。

 

天地無用:荷物の梱包の外側に記載して、荷物の上下を逆さまにすると破損する恐れがあるからしてはならないと警告することば。

 

よく宅配便などで箱に書いてますね。

多少は大丈夫だろう・・・と前から思ってました。

 

さてこれは・・・

塗料をダンボールから開封したところで、箱が転がったら

蓋が開いてぶちまけました。

 

天地無用って重要なんですね。

しかも塗料の蓋なんてそう簡単に開かないと思ってましたがあっけなく・・・・

 

高温のため中の空気が膨張でもしたのでしょうか。

これだけこぼれました。

オスモカラー フロアークリアー 2.5L缶

塗料も値上がりして・・・これだけでも1万円ぶんぐらいの損失でしょうか・・・・

黒い点は、木の上にこぼれたものをある程度すくって戻したためその時に入ったゴミですね。

あとで除去しました。

 

最近トラブル続きだ・・・

 

 

 

 

 

 

お疲れ様ですWOOD赤松です。

 

ここにきてプチぎっくり・・・やばいです。

 

3連休表向きは休みですが・・・全然休めない。

ブラックですね。

 

さて少し前にお客様に150㎜幅と120㎜幅の見た目やモノとしてどのように違うのか・・・

 

実物を並べるのが一番と思い並べて撮影

 

無垢フローリング チーク

見たまま、左3枚が150mm幅、右3枚が120㎜幅

お客様に150㎜のが立派です的な抽象的な説明をしてしまい・・・

ただ、見て解るように木の表情や雰囲気が違います。

高級感や迫力もありますし。

 

気になるのはやはり反りやクラックなど。

反りやクラックなどは幅に関係なく発生します。どちらかと言うと問題は伸縮ですね。

 

チークは元々寸法安定性の優れた樹種なので、他の材に比べれば圧倒的です。

なぜか150㎜幅でオークが人気ですが、オークなどは四季を通じて0.5㎜や1㎜は平気で動くと思います。チークも全く動かない訳ではないですが、非常に安定性良いので幅広なら絶対チークがお勧めですね。経年変化も楽しめる、個人的に非常に好きな樹種です。

リングアやメルバウも150㎜幅良いですよ!

 

近日中にチークの乱尺120㎜と乱尺150㎜両方塗装を行いますのでまた画像は公開します。

 

さて、最近オカシイ雨が降ります。

線上状降水帯たる、昔聞いたことなく、最近では毎年聞く用語

雨降るのはいいけど、土砂降りはやめて。。。

 

みなさん空荷のトラックには注意しましょう。

特に雨の日は近くを走らないことを推奨します。

特に平積みのロングあたりはマジやばいですね。当社のトラックがそうなのですが、

 

ほんと雨に弱く、お尻フリフリ。

そして止まらない・・・・

急な割込みなどすると、事故をもらっちゃいますよ。

雨の山道なんてすぐにリアがスライドして恐怖です。

 

荷物積むと安定するのですがね・・・

 

 

 

 

 

お疲れ様ですWOOD赤松です。

 

過去のこの記事を何度か書いた記憶がありますが・・

 

フローリングにオスモカラーのウォルナット色を塗る場合、

通常は

ウッドワックス ウォルナットを塗装し、仕上げにフロアークリアーを塗装します。

 

よく言われるのが、思ったより薄いですね。

人気のオーク系の材に塗ると特にそう感じると思います。

塗料自体は、ブラックウォルナット色してるのですが、半透明塗料でありまたオークなどへは色の入りが良くなく普通に塗ると

 

(良い画像が無かったので、ヘリンボーンオークに塗装した画像です)

このように思ったほど濃くないです。

拭き取り塗装した場合さらに薄くなる場合もあります。

より濃い色合いに仕上げるには、ウッドワックスを2回塗りして、仕上げフロアークリアーなど工夫が必要です。

 

そこで、

オスモカラーからは、ウッドワックスオパークと言う塗りつぶし系塗料があります。

この塗料基本原色系しかないので調合が必要です。

 

オークに塗装しました。

1回の塗りでここまで色が入ります。塗りつぶし系塗料ですが、塗りつぶしはあくまでも2回目を塗装してかなり濃い色合いになります。

この色はウッドワックスオパークの黒と赤を調合して作っています。

ご興味ある方は配分をお伝えしますので、メールやLINEなどでお問い合わせ下さい。

 

下の画像

上に乗せてるのが、今回調色した塗料2回塗りです。塗りつぶしとは言え木目が消えるわけではありません。

下の材はオスモカラー ウッドワックス エボニーです。

 

結構この色気に入ったので標準仕様として当社塗装ラインナップに入れようかなぁーーと