NBAも佳境に・・・
今年のNBAのウエスタンカンファレンスは近年まれに見る大混戦となりました。
取りあえず7チームのプレーオフ進出は決まっていますが、デビジョン優勝はユタ・ジャズとLAレーカーズだけで、しかも各チーム残り2~3試合で最後まで順位が決まらないほどですから、今年がいかに激戦かを物語っています。
我がスパーズも残り3試合で第1シードから第6シードまでの可能性が残されている状況で、プレーオフの1回戦をどこと当たるのか今からドキドキの日々です。
それにしても今年のウエスタンはどの組み合わせになっても1回戦から白熱の試合になる事は間違いなしで、正直どこのチームがカンファレンスを制するか予想だに出来ません。
イースタンカンファレンスは多分順当に行ってピストンズVSセルテックスのカンファレンスファイナルだと思います。
今年は勝率6割近いチームがプレーオフに行けないシーズンとなりますが、とにかくスパーズには残り3試合頑張って貰いたいです!
ガッツポーズの日!
今日は何とガッツ石松さんが初めて世界チャンピオンになって派手な喜び方をして
《ガッツポーズ》
と言う名が付いた記念すべき日だそうです。
・・・知らなかった(・・;)
今でこそガッツポーズはスポーツ選手を始め当たり前のようにみんなが使っていますが、ここまで世間に認められたポーズを作ったガッツ石松さんに拍手を贈りたいと思います。
ガッツさんありがとう!
やっぱ自然に出たのが良かったんですね(^^)v
今年は松坂大輔が・・・
昨日は松坂大輔が今シーズン2勝目を無失点であげました。
昨シーズンもレッドソックスで大車輪の活躍でしたが、球団社長いわく松坂大輔は2年目以降の活躍を期待して獲得したと言っていたので、まさに今年は飛躍のシーズンにして欲しいです。
今日は毛利期待の黒田投手が登板して5回2/3を投げて9安打、3四死球(1敬遠含む)、4奪三振、4失点(自責点は2)という内容で初黒星を喫したわけですが、シーズンはまだ始まったばかりですので気持ちを切り替えて頑張って下さい。
今年は仕事の関係で2人の登板を1試合しか見ていないので、ぜひともゆっくり見たいものです。
大井競馬場での一押しは…?
今日は良くお邪魔する大井競馬場の食堂について…
大井競馬場に行くと必ず食べるのが食堂《あづま》のモツ煮込みです。
ここの煮込みの特徴は、とにかくモツ自体がとても柔らかく味が染み込んで美味しく、いつ食べても飽きないところです。
本来この食堂の一番のオススメはサバの味噌煮なのですが、毛利がサバが駄目なのでコメントが出来ないので悪しからず。
サバ好きの方はぜひご賞味あれ!
その他では油の乗った鮭定食やサッパリスープのラーメンなどがオススメです。
馬券に関しては好不調の波がありますが《あづま》の料理はいつ食べても美味しく、気さくなマスターと奥さんと競馬談義に花を咲かせてみてはいかがですか。
鮭定食
煮込み定食
カンプ・ノウで白いハンカチ・・・
今週は、カンプ・ノウでヘタフェとのー戦です。
FCバルセロナのスタメンは、GKバルデス、DFザンブロッタ、プジョール、ミリート、シウヴィーニョ、MFイニエスタ、トゥレ・ヤヤ、チャビ、FWアンリ、エトー、ボヤンの布陣で臨みました。
主審はフェルナンド・テキセイラ・ヴィチエネスで試合が始まりました。
今日のバルサは試合開始からパスミスが目立ちディフェンシブのヘタフェを攻めあぐねる展開で試合が進んで行きます。
そんな中、エトーのシュートがポストをたたき、ミリートのシュートはアルゼンチン代表で同僚のGKアボンダンジエリの好セーブに阻まれ0-0で前半を終えます。
後半に入ると開始からミリートとエトーに代えてマルケスとドス・サントスを投入しますが、全体としては流れは変わらず、さらに後半24分にトゥレ・ヤヤに代えてグジョンセンを投入します。
後半はドス・サントスのシュートがポストに当たり、グジョンセンとチャビのシュートはGKアボンダンジエリに阻まれるなどゴールが決まらずタイムアップとなりました。
この試合を見る限り両チーム共ミッドウィークには、バルサはチャンピオンズ・リーグ、ヘタフェはUEFAカップを戦ってかなりの消耗があったみたいで、後半はお互いに足が止まる試合となってしまいました。
バルサにとっては前日にレアルが引き分けているため是が非でも勝ち点3が取りたいゲームではあったものの・・・
試合終了間際には今シーズン初めて白いハンカチが振られ、不甲斐無い選手に対してなのか、もしくは無能な監督に対してなのかファンの真意は分からずも・・・
確かに選手の疲れはピークに達しているのなら、思い切ってカンテラの選手を使うなどして、この状況を打開して貰いたいです。
さーて今日は虚しく・・・バルサ!バルサ!バァァァルサ♪♪
F1第3戦バーレーンGP
今週はF1グランプリ第3戦バーレーンGPがバーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれました。
バーレーンGPの特徴はダスティな路面のコースをいかに攻略するかにかかっていると思います。
その点で今回のGPはフェラーリーのマッサがこのコースを克服して見事に優勝を果たしました。
レースの方はポールポジションのクビサに予選2番手のマッサが素晴らしいスタートでポールショットを奪うと、今回は危なげ無いレース運びで1位チェッカーを受け、2位には同じくフェラーリーのライコネンがクビサとのバトルを制してフェラーリーのワン・ツーフィニッシュとなり、3位にはクビサが入り2戦連続の表彰台となったわけです。
しかも今回のレースは1位、2位がフェラーリー3位、4位がBMWでマクラーレンは5位にコバライネンが入りハミルトンはスタートミスから後方に下がったまま見せ場も無く13位に終わってしまいました。
日本人ドライバーは14位に中島一貴、17位に佐藤琢磨とほとんど国際映像に映らずじまいでした。
次回は4月27日スペインGPです。
ヨーロッパラウンドに入って今回フェラーリー、BMWに後れを取ったマクラーレン、ルノーの舞い返しを期待しましょう。
大リーグデビュー初勝利!
昨日は今シーズン大リーグで毛利の注目度ナンバー1の黒田博樹投手がデビューして7回77球!無四球3安打1失点のピッチングで大リーグ初勝利をあげました。
何と大リーグでの日本人投手で初先発無四球は今回の黒田投手が初めてと言う事なので、改めて彼の制球力の凄さを目の当たりにしたゲームだと思います。
これからも安定したピッチングで白星を重ねっていって欲しいものです。
さらには日本プロ野球でもソフトバンクのルーキー大場翔太投手がロッテを相手に全打者から16K無四球完封勝利をあげましたが、何と全打者からの三振はパリーグでは松坂大輔以来2人目で16Kは新人投手では野茂英雄の17Kに次ぐ記録だという事ですから、これまた凄い投手が出てきました。
これからは日米の野球には目が離せないですね!
CLのバルサは・・・
チャンピオンズ・リーグはいよいよ準々決勝となりました。
我らがバルサはシャルケ04との戦いです!
正直、今回は試合結果しか知らないのですが、知り合いなどに言わせるとかなり内容は悪いようで、何とか勝ったと試合だったとか・・・
試合はボヤンのゴールを守りきってバルサが勝利したのですが、次回はホームのカンプ・ノウですし、ここは何と勝ち上がって欲しいと思います。
コンディション、怪我人などバルサには厳しい状況の中、何とか日本行きの切符を手に入れて・・・
横浜国際競技場で待ってるぞ!
残り4試合がんばれ~バルサ!バルサ!バァァァルサ♪♪
楽天が6連勝!
楽天イーグルスが6連勝(^_^)v6
いや~春の珍事件ですね!
しかし今年の楽天は先発投手が岩隈、マー君、一場、永井と揃って来て、さらにある程度計算出来るピッチングをすればこの結果も納得かな…
野村監督の『勝ってもボヤキ、負けてもボヤキ』完全に笑ってましたね(爆笑)
さらに昨日は大リーグで松坂大輔が今シーズン初勝利を6回2/3、96球、2安打9三振無四球と圧巻のピッチングで飾りましたね(^^)v
なんと初勝利のウイニングボールをスタンドに投げ入れられてしまい、それを慌てて返して貰っている松坂大輔の姿が微笑ましかったです。