夏に冷え症ってあまりピンとこないかもしれませんが、去年までは素足で電車に乗ることができませんでした。
特にJRの入り口付近はかなり寒く、足だけでなく首肩も冷えていました。
それに私はもともと手足に汗をよくかき、素足になるとなぜか発汗がひどくなり、とくにクーラーのかかっているところでは汗が冷やされ、発汗がひどいのでサンダルでいるとぬるぬるになりよく滑っていました。
けれど今年は違います。
冷えと関係があるのかわかりませんが、なぜか足の変な汗はかかず、大量な汗がないので冷やされることもないのと、足自体もクーラーでも負けないくらい温かいのです。
足が温かい。
手も温かいというより熱い。
マッサージをしている手がいつもより熱く、手が温かいというのはよく言われます。
石けんを使わないようになると皮脂膜が保護できるためだと思いますが、体の冷えはマシになり、冬に背中がゾクゾクと寒くなるのがなくなりました。
前より冷え症が改善されたかまた冬に発揮されると思いますが、今でも手応えが十分あります。
花粉症も治り、冷え症も改善されてます。
6月末に整体で体を整えてからより冷えなくなりましたが、それより前の時点からマシなのを感じていました。
やっぱり海の恵みである手作り塩の影響って大きいのでしょうか。
海の水が凝縮された塩。人の体とほぼ同じミネラルバランスといわれるのは、海水だけだといわれていますしね。
朝の体温は36.45℃。
以前は36.0℃か36.2℃くらいなことが多く、体調を崩した11月くらいは36.0℃を切る時もありました。