便秘と食べすぎによりいろいろな体への負担が大きかったことを以前のブログで書きました。
それについてはこちら 便秘が体にもたらすこと
便秘をしているから食べ過ぎているのもあっただろうし、食べ過ぎているから便秘をするのだとも思っていました。
それがわかっていながらも食に対する欲がありすぎて、どうにも止めることが難しかったのです。
プチ断食をしましたが、便秘は解消しなかったので、変な反動がつきまた暴食に・・・
食べる量を減らすと便秘が解消するのは前にも体で立証済みだったのですが、今回は違う原因なのかな・・とわからなくなったのです。
なんとか食に対する異常な欲をコントロールすることができ始め、毎食少なめにしていると・・・
自分の力でやっと出すことができ、２か月ぶりに元の腸の調子に戻ってきたのです。
食べ過ぎると酵素も不足し、消化活動に負担がかかり、排泄の働きも妨げ、また消化しきれなかったものが吸収されず、腸に溜まって便秘になることもあります。
やはり今回の便秘は、食べ過ぎによるものだったのだと思います。
花水木さんは１日に２食しか食べないそうで、腸はものすごく快調だそうです。
食べる量が減るとお金もかからなくなり、体の調子はよくなり、余計なものを口から入れることも減ります。
余計なものを口から入れたとしても量が少なければ排出するものが少なくてすむだろうし、
何より食べる量が減り、体の機能が高まると排出機能も高まるので、余計なものを体から出し毒素が溜まりにくくなります。
そうやって体をきれいにしていくと、体が欲するものや食べ時、何を食べたらいいのもわかるようになると思います。
頭で考えるより、どうしたらいいのか・・は体が知っているはずです。
排出をしないと必要な栄養も吸収されにくくきれいにならないのは、身の回りの掃除をしないのと同じです。
部屋をきれいにするには何かを買ってきて飾るより、先に部屋を片づけ、要らない物を捨てていかないと物は増えるばかりになりきれいになりません。
部屋のいらない物＝体でいう老廃物や毒素などを出してあげるには、断食までいかなくても食を控えるだけで十分効果があるはずです。
はあ～長かったな～２か月！
体～御苦労さん～そしてごめん～！