花粉症の症状を少しでも楽にさせることとは ① | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

それには何が何でも睡眠です。








睡眠は、傷んだ鼻や喉などの粘膜を少しでも修復する時間となります。








人間の活動するためのホルモンは、太陽と関係していて、明け方に一番減り、太陽が出てくるとホルモンの分泌量は増えてきます。








そして夕方になり、夜は明日のホルモンを産生するための充電時間となります。








昼は花粉が重力で気管支の下のほうへ沈んでいて、夜になると横になり、本来なら咳が出やすくなるようです。








起きているといつまでも花粉が沈んだ状態が続き、炎症を起こし続ける可能性もあるように思います。








きちんと寝ていないと、アレルギーを抑える自分自身からでるステロイドホルモンの分泌も悪くなってしまいます。








色にも意味があり、春になると青系の服が多く、なぜ青系のものばかり着たくなるのかな不思議に思っていました。








青は鎮静させ、炎症を抑える色なのです。








花粉症は体内で炎症が起きていて、花粉が付着したままだとその部分に炎症が起き、鼻だけでなく、気道や気管などでも起こります。







逆に赤は体が拒否しているのがわかります…赤は血圧をあげ、交感神経を優位にさせる色だったのです。








また保湿も必要で、お風呂に入ると体が温まり、湿度が多いので呼吸が楽になり、症状が治まるのを感じる人も多いと思います。








なので湯船にはゆっくり浸かって花粉症で、緊張してしまった筋肉も温めて和らげることができると思います。








くしゃみや咳、大きな呼吸をしていると背中や腰や・・・・あちこち緊張して硬くなってきます。






お茶類でいうと、ペパーミントとレモングラスは鼻通りをよくしてくれます。








レモングラスは、しがんでおいても鼻が通りやすいです。








他に鼻うがいはいいといわれているのもよく聞きます。








付着した花粉を取り除いてあげないと、炎症を起こしやすくするので、口からのうがいや鼻うがいを頻繁にするといいようです。








体液に近いから・・・と鼻うがい用の液が売られていますが、塩水で十分代用が効くと体験している人も多いと思います。








もっと体液に近いものがありましたよね・・・そう海水です。








海に行くと、花粉症の症状がなくなってしまう不思議な場所。








この海水を薄めて口うがいや鼻うがい、そして顔などについた花粉なども海水で洗うと楽になります。








といいながら忘れてしまうこともよくありますが・・








どこにでかけても鼻や顔をすぐに洗うことができるのは、化粧をしていないという特権かもしれません!