花粉症とあらゆる免疫反応 ① | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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私は13年以上も花粉症と付き合っています。


何のアレルギーがあるか調べてもらったことがあり、それによると杉とヒノキに反応が出ました。


この花粉症両方だと、だいたい2月中旬くらいから5月初旬まで心と体の倦怠感は続きます。


最近、手の湿疹ができてからなかなか治らないのを見て、免疫が下がってきてるなと感じていました。


それに足のにおいが少ししているので、これも免疫が下がっていることと関係しているのかもしれません。


一番感じるのは、食欲が落ちて前ほどお腹が空かないのです。


いつも通りに食べていると、口の周りに吹き出物ができたり、舌の上に黒っぽいものが盛り上がってきます。


これは風邪の時の免疫反応として代替医療師vanillaさん に教えてもらったことと同じなのだと思います。


風邪の場合、消化吸収に必要なエネルギーをできるだけ温存して、ウイルスに対応するためのエネルギーを温存するために食欲がなくなる、ということです。


これは花粉症にも同じことがいえると思います。


風邪の場合ウイルスに対応するためだったのが、花粉症の場合、花粉に対応するためのエネルギー温存なのだと思います。


また花粉症やウイルスの免疫は、白血球の特にリンパ球に関係していますが、これは満腹で多くの栄養素で満たされた体内より、


空腹時であるほうがウイルスなどを食い尽くす貪食作用が高まるなど、リンパ球の働きが活発になります。


血液内の有毒物や老廃物は肝臓や腎臓の解毒器官で解毒、排泄されていますが、実はこれらも直接貪食しているのは白血球だといわれます。

食欲と免疫については、また免疫が下がった時の回復法という記事でまとめてみます。


それに夜になると、背中が寒いなと感じるのです。


この部分は体全体の中で、ここから代謝が始まる(体温が熱くなり始める)といわれていたり、このあたりにある風門というツボから邪気が入るといわれているので、温めるといいといわれる場所でもあります。


ということは代謝が足りない=温める必要がある=免疫を高くする、ということだと思います。


体温が1度下がると、20~30%免疫が低下するともいわれているので、温めることで免疫が高まるのです。


ということは、熱が出ることもあるのかな・・・と思っていましたが、次の日熱は出ず、耳の下の耳下腺のリンパ節が痛くなりました。


鼻に近いリンパ節の花粉に対する反応なのか、免疫が低下しているのでウイルスが入りやすく対抗しているのか・・わかりませんが、とりあえずは体を温めてあげます。


そう思っていると、このところの記事に書いているように、腎経を刺激することで体が温かくなってきました。


体の反応や直感って本当におもしろいですね。

花粉症に対してはなんとか頑張っているなと感じる今日この頃です。


海の側にいると症状がマシになり、



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また笹のお茶を飲むとマシになると感じています。



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また隈笹を採りに行ってこようと思います。がんばれ!体!


食欲がなくなったり、消化不良を起こしていた時に救ってくれたもの・・・を後ほどのブログで紹介します。