生存率17%の末期がんから見事復生ー治癒する力 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

これは実際にご本人から聞いた話です。



その方は10年前に末期の肺がんになり、5年生存率が17%だと言われたそうです。


何か変だと病院に行き診察を受けた後、医者から言われた最初のことばとは、
「がん保険に入っていますか?」
だったそうです。



右肺になんと9センチのがんがあり、入院をし、抗がん剤と放射線治療でがんが小さくなったため手術を受けることができたようです。



なぜ今は健康的に過ごせるようになったと思うか、聞いてみると、



タバコを止めたということと、医者に任せていたからかな~



と自分自身ではあまり分析できてないように思いました。



私は他に何か原因があるはずだと思い、気持ちよく話をして下さる中で、



質問をしてみようと思っていましたが、話の中からだんだんとわかってきました。



これほどまで元気なのは珍しく不思議だと、医者も興味を持ち、通常は5年経過を診るところで終わりますが、



もう少し診たいと7年経過まで診てもらったそうです。



とにかく楽観的。



手術前に家族を集めて、副作用の話や今後のことなどを話するのですが、



「先生に任せてあるんやから話なんか聞く必要ない。それより最後の晩餐になるかもしれへんのやから、家族で外食してくるわ~」



と話も聞かず出て行ったので、先生が慌てていたそうです。



「4か月入院してたけど、1日たつのが早かった。テレビは好きなだけ観られるし、競馬もできる。それまで酷使して働いていたからなぁ」



手術して集中治療室で、看護師さんの名前を呼んだそうですが、



大手術の後にそんなことをできる人は珍しく、看護師さんがびっくりしたそうです。



さらに手術後3日目には、血が混じる袋を付けたままタクシーで競馬場まで行かれたそうです。



すごすぎる…



原因は一つではないと思いますが、主要なことは
《タバコだけでなく、長年による肉体酷使によるストレス》
だと思いました、



本によると土橋先生は、がんができる部位によってある共通点があると言います。



それによると、肺がんは、《肉体酷使によるストレス》だったのです。



それに末期がんの人が治癒した共通点には、《他の人からは変人扱いされるくらい、通常ではまずない行いをした人が多い》



とあるのも、この方の行いと重なります。



それになんせ明るい!



病院の中を掃除している人にも、ここに来ると雰囲気が明るいとよく言われたそうです。



一日が楽しくて、しょうがなかったようで、体をゆっくりと休めることができたのがよかったのでしょう。


私が聞きたかったことをすべて話して下さり、聞いていた私も楽しくなるくらい、明るくおもしろい方でした。