この前の姫路での物産展。
その中で見つけたハーブを売るおじさん。
この写真がおじさんやねん~と教えてくれました。
ここのハーブ園は昔からある有名なところで、このおじさんは化学者の研究員でもありました。
最近フランスで行われたフェスティバルで、このハーブティは人気があり20社からオファーがあったようですが、
とてもそんなたくさんのところと契約することは無理なので、すべて断ったそうです。
世界の代替医療の流れとしては、より自然な状態でできるものに注目される傾向にあり、
ここのハーブの人気はおいしいのと、土のにおいがすることだったようです。
どうやって育てているかと聞くと、野生に近い状態であるということと、共生だといいます。
共存という言葉は使っておられませんでしたが、植物の組み合わせによって活性力が変わってくるのだそうです。
宝塚のお医者さんから、5年間自閉症で人に話しかけることができない患者がいる。
治療費もバカにならず、サラ金にまで手を出している。今の医療ではどうしようもないので、なんとか助けてやってくれないか・・・と切実に依頼されたそうです。
そこでおじさんのところの植物を使い、植物の力を10倍にして、飲んでもらいました。
そして120日間飲んだくらいから、人に話しかけることができるようになったそうです。
今の医療では現状維持が精一杯で良くなることはまずない、けれど植物の力にはそれ以上の力がある、と。
自閉症は脳の側頭葉に水銀が溜まることが原因であることが多く、同じく側頭葉にアルミニウムが溜まると・・・
アルツハイマーになってしまうことが大学の研究でわかっているそうです。
これらの金属は、シナプスの働きをすべて閉じ込めてしまうため、神経の働きができなくなるといわれています。
この前のインフルエンザについて・・・でワクチンには水銀が大量に含まれていることも書きました。
そして2001年アメリカでこのワクチンの水銀によりある病気になったと、
製薬会社に対して訴訟が起きている、と書きました。
この病気とは自閉症のことだったのです。
リウマチでも関節に水銀が多く溜まっていることがわかっているそうです。
カルシウムやカリウムをはじめとしたミネラルが極度に少なくなっていたり、
継続的に不足していると、こういった金属類を吸収しやすくなることもわかっています。
現代人は継続的にミネラル不足が続いているので、金属類の吸収が良くなります。
それに一般の野菜にはミネラル分などの栄養素が以前より低くなっていて、
売られている野菜でもとくにある手法での野菜は栄養素どころか…病気になるリスクが高いこともわかっています。
改めていろいろなことが悪循環になっているとわかりました。
そして一般の野菜ではなく、本来の植物やそれに近い野菜には、その金属を取り除く効果があることがわかっています。
本来の力を持った植物から学ぶことは多くあり、考えさせられ、何をしていかないといけないのか・・・もう一度考え直す必要があると思いました。