石鹸を止めて数か月がたちます。
本質は髪も皮膚の一部であり、髪は皮膚が形を変えて分化したものです。
よって皮膚も髪も弱酸性です。
石鹸を止めたときに一緒にシャンプーも止めてみましたが、母に大反対され強制的に洗うようにいわれました・・・
お湯では洗いますが、シャンプーは使わず、なんとか5日間がんばってみたんです。
けっこうペットリしているにも関わらず、自分では思ったより臭くはなかったのですが、なんとなく臭いがあったようです。
6日ぶりに洗った感想は、なんか頭が寒い・・くしゅん・・本当はそんなかわいいものではなくハックショーン
ホテルでも働いているし・・これからどうしようかと・・悩んだ挙句、出した答えは3日に1度の頻度で洗うことにし、休みの場合はもう少し延長してみよう・・・ということにしてみました。
当然リンスなしです、シャンプーだけで十分潤うので必要がないのです。
それと髪を洗う湯はお風呂の湯船の湯にしました。
前回美容院に行ったときは、最初の5日シャンプーをしていなかった後の時期でした。
「つやがあり、乾燥していませんね・・・何かしました?」と。
「洗わなかったら脂が毛根に溜まりやすくなると思うんですけどね・・・・」とも言われました。
そうならないことを言おうかと思いましたが、やめました。
最近でも頻度を少なくしシャンプーはしていますが、それほど過剰な脂もでなくなってきました。
今回美容院に行くと・・・
「つやがまた出てきましたね!何をしたんですか?何してます?」
「くせもほとんどなくなっていますし、白髪はだんだん減ってきてましたけど、頭皮近くの白髪はほとんどないくらい減っていますよね~~」
「他に本当に何もしてないんですか~?」と言われました。
私の白髪の場合、去年に環境建物ストレス(・・その建物は電磁波が強く、足を踏み入れると頭が痛く、生気が本当に吸い取られた)を受けた時、急に白髪が出てきたのです。
一時的なストレスによる白髪は細胞が完全にメラニン色素を作れなくなくなったわけではないので、復活しやすいそうです。
ストレスがかかると血液循環が悪くなり、メラニンは少ないながらも含まれつつ、毛の細胞がルーズになり、毛に気泡が入ってしまうようです。
後に挙げていることをできるだけ避ければ髪も頭皮も弱酸性を保ちやすくなりますが、
シャンプーやヘアカラー、パーマなどはアルカリ性に傾けてしまい、そのままの状態が続くとキューティクルがはがれ毛の健康を保てなくてなるようです。
白髪から黒髪に復活したのは、毛の根にある毛母細胞が活発になったことになると思いますが、頭皮と毛の環境がよくなったから活性したように思います。
私は去年、白髪を発見した時に(今にみてろよ!細胞よ~がんばれ~!)と自分にも白髪にも言い聞かせていたのですが、その願いが叶いました。
そのほか抜け毛も減り、シャワーは使わないので節約にもなります。
元々美容師さんに「私の担当しているお客さんの中で、1番髪の質がいいですよー」と言われていたにも関わらず、さらに良くなることができ、それはシャンプーを控える(本当は止めることといいたい)ということでした。
やはり石鹸同様、シャンプーもできるだけしないようにしてよかったです!!
これからだんだん頻度を減らしていけばもっと髪は健康になると思うので、うまく調整していきたいです。
ムーさんのブログに書いてあったとおりでした~ありがとうございま~す!そのムーさんのブログ
2007年から始まった体質改善の中の髪の改善については、また違う機会に書きます!