移植した皮膚の最近の状態 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

2007年4月にお腹の皮膚を足の小指に移植した皮膚は、パッチワークのように貼り付けました。




お腹から持ってきた皮膚を小指に乗せ、周りを4.5針くらいで軽ーく仮止めをしただけだったので、先生はパッチワークのようだとおっしゃっていました。




植皮して数日で血管ができて血液が通るんですよね~




体って本当によくできているなと感心します。




ただし皮膚移植は他人からは絶対にすることができず、臓器以上に強い拒否反応を起こしてしまうようです。




日常生活においては、何の支障もありませんが、足の小指だけにパンプスのように先が狭くなっているものを履く時には、注意が必要です。(結婚式とかかしこまった時にしか履きませんが・・)




この間、靴下を履いてバレーシューズのようなパンプスを履くと擦れて皮膚が少しめくれていました。(前に履いた時には大丈夫だった)




それからはスニーカーしか履いていないのですが、むくんでいたのか次の日には+1箇所をその次の日にはさらに+1箇所皮膚が擦れてじんわり湿っていました。




最近なぜか前より少し皮膚が盛り上がっていて、スニーカーでもギリギリになってきたのです・・・なんで?・・




なので今月中に一度診察を受けに行こうと思っています。




そんな状態なのに幅がまだあるから大丈夫…と革のブーツを履いてしまいました。




といっても当然小指はガーゼで巻いて防御し、ブーツを履きました。




いつもはこれでなんとか大丈夫なのですが・・・今回はじんわり湿るリンパ液どころか出血してしまいました・・




よく見ると白いものが…表皮をこえ真皮まで見えているのかも…




なかなか厳しいつきのいやしは、この私=小指をかばってくれるわけでもなく、お風呂にも菌にまみれて強くなれ!と普通どおりにつけるんですよね~ひどいでしょ・・



心はだんだんと強くなりつつありますが、小指の皮膚はまだまだ弱弱しいです・・しょぼん




いじめておきながらこんな小指を愛しくも感じる今日この頃ですラブラブ