7月くらいから仕事をする環境が変わり、それに伴って食べる時間帯が変わったり、体を動かすことが多くなり、食べる量が増えるだけでなく、食べ過ぎている状態が続いていました。
これは小さなことかもしれませんが夜は家でご飯を食べたい!という欲求の積み重ねがかなったこと(毎日最終電車になる営業時間だったので、夜はサロンの控室で食べていた)、
体をよく使うことでエネルギー不足になり、低血糖状態になることが多かったので反動で食べ過ぎることが多くなったのだと思っています。
低血糖になると、血糖値を上げるグルカゴンだけでなく、アドレナリンまで出てきて、体はエネルギーを産出しようと手や足が震えてくることもあります。
それに体がだるくなり、脳に十分栄養がいきわたらなくないので頭もぼーっとしてくることがありました。
食べ過ぎやばいな・・・消化器にも負担がかかるし・・・と思いながらなんとかセーブしていましたが、結局は食べすぎていました。
続いた結果、舌がしびれてきました・・・これは内臓が疲れている証拠で、今でも食べ過ぎたり、チョコレートを多めにに食べてもぴりぴりしてきます。
それに食べ過ぎた時は、肩や首の付け根がぐっとこってきます。
食べ過ぎると、血液中に糖や脂肪、コレステロール、たんぱく質などが多くなり、老廃物が血液中に溜まってきます。
食べ過ぎると消化、燃焼、排泄が許容量を超えてしまうので、老廃物が腸内や血液内、細胞内に増加してきて血液が汚れてくるといわれます。
一番興醒めだったのは、月経の経血が汚れてきたのです・・・・
さすがにこれをみて原因を体が感じたのか、食欲が治まってきました。
異常な食欲がでるのは心に関係しているのだと気が付いていましたが、なかなかその心を本来の状態にしてあげることができなかったのです・・・
人は細胞と心を維持するには「気」の補充が必要だとムーさんのブログにありました。ムーさんのブログはこちら
元の状態に戻して上げられるように、食欲も日常生活に関してももっと考えていきたいと思います。
食べ過ぎると体がそれを治癒しようとする反応として・・・炎症や発疹、動脈硬化などが一般的には起こりやすいといわれています。
食べすぎにご注意を!!