テーピングで2週間以上固定していましたが、よくなっている感覚が少ないので、このまま接骨院に通うことも、そしてテーピングをすることもやめることにしました。
テーピングはこれ以上していても関節の動きが硬くなるように感じたからです。
そこで強攻策をとりました。
① まずテーピングをはがす
② 炎症が起こっているのでリンパ液が溜まって腫れているのですが、筋肉の動きを制限されていて動かさない分、流れるはずのリンパ液も溜まっているかもしれないから流してみよう。
③ 足首を曲げるのにこんなに曲げにくいのは、もしかしたら関節が少しずれているのかもしれないから引っ張りながら少し動かしてみよう。ちゃんとはまるところがあるはず・・・
ゴキっ・・なんでこんな音が・・・
④ 動きが制限されていたため補強する以外の、周りの筋肉も硬くなっている可能性もあるので、足首を回して動かしてみよう。
治療家でもないのに危ない強攻策だと思いますが・・・・・
これをやって足首を曲げてみると、今までよりはるかに曲げやすくなっていました。
そして次の日起きると・・・・腫れはだいぶ引いていて、動かせる範囲も広がっていました。
それからつきのいやし治療家が夜になると足首を施してくれ、少しずつ治っていっています。
まだ完全でなく90%くらいですが治りつてあります。
何か違う・・という直感を大事にしてよかったです。
この1か月、捻挫をめぐりなかなか面白い体験をさせてくれました