ストレス性の便秘に効果的な精油ー同じ精油でも使い分け | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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精神的に不安定だったり、交感神経の優位状態が長く続くと私は便秘になります。





以前はオレンジが便秘に効果的で、香るだけもお腹が動き、出すことができていました。





今回はなんか違うな・・・と思い、ラベンダーの原液をお腹に塗り軽くマッサージしました。





お腹には太陽神経叢という自律神経の大きな神経節があり、ラベンダー自体がその太陽神経叢に働きかけるといわれています。





塗ってしばらくすると腸が動き出すのを感じました。





グル~





その前の日には、お腹に塗らず、芳香のディフュ-ザーや首元にオイルとつけましたが、今回のお腹に塗ったほど効果はなかったのです。





ラベンダーにもいろいろ種類があり、取れる産地や標高、とれる季節などで含まれる成分が変わってきます。





そのため目的別にラベンダーを使い分けるのが、フランスなどでおこなっている薬理効果中心のメディカルアロマです。





肩こりを緩めるにはカンファーが含まれているスパイクラベンダーが効果的だったりしますが、その肩こりもストレス性のものであれば、ラベンダー・アングスティフォリア(真正)などが合っている場合もあり、なかなかアロマも深いなと思います。





便秘もどういう原因からきているかによって使い分けが必要なんだなと思います。