大学は大きすぎてかなり迷ってしまい、キャンパス内でも何人かに聞きながらやっとたどり着きました。
教授はアロマに興味を持たれていて、次はアロマやヨガがどのくらい効果があるのか、
最新の機器をもって数値などで表し、エビデンスをとるそうです。
多分教授からすると、実際現場で働くアロマセラピストの声を聞きたかったのだと思います。
そして今後私が進もうとしていることについてもアドバイスをいただくことができました。
またアロマに深く興味を持っている何人かの教授の名前を言って頂いたので、
うなずきながらずっとメモをとっていました。
この教授に会ったことがある？ この教授は？・・・・・・
ないです・・・・の連続でした。
ずっとお世話になっている大学病院の看護師さんとアロマのボランティアを勧めていますが、
ボランティアではなく、違った形で進めるほうがいいともアドバイスしてくれました。
私も本当はそう思っていたのですが、核心が持ててよかったです。
そしてその大学病院で、アロマに対して理解がある教授がいることも教えていただき、
その人なら話はわかってくれるだろうと思うから、会ってみたらいいよ！と教えていただきました
来週に大学病院に行くので、大阪大学の教授との話しや、大学病院のアロマの理解ある教授のことも
話ししてこようと思っています。
最後に疲れているとおっしゃる教授の手をマッサージさせていただきました。
緊張しすぎて、私の手が冷たくなってしまい、教授の体温を奪いながらマッサージさせていただきました
持って行ってたオイルは、小麦胚芽にペパーミントとウインターグリーンで、
最近手が痛いという教授の手には、ぴったりのブレンドになったと思います
周りの部屋は解剖室がずらっと並んでいたり、その後もきょろきょろしながら大学を後にしました。
医療に関しては全くの素人なので、付いていけないことも多くありましたが、
本当にいい経験をさせていただきました。
話し終わった後はへこんでいましたが、考え直すいい機会になったと思います。
この機会をいただいて嬉しく思ってます、ありがとうございます。