肝臓を強くするメディカルハーブ 2 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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肝臓は常日頃酷使されていて、農薬や添加物、薬でも負担をかけている。

肝臓の働きは多く、その分疲れやすいとも言える。


肝臓を保護し、強壮効果のあるハーブをいくつか挙げてみるので是非参考にしてもらいたい。


《アーティチョーク=朝鮮アザミ》

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アーティチョーク特有のシナリンという成分を含み、葉や根には胆汁を分泌する効果がある。

また肝臓や消化器系の強壮作用や血液中のコレステロールを下げる効果があるといわれる。


《ウコン=ターメリック》

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日本ではウコン=肝臓によい というのは定着している。

ターメリックというと、ピンとくるかもしれないがカレーの色素はこのターメリックが主となっている。

その他バリのトリートメントパックでターメリックを入れたボディパックもある。


ウコンの黄色い色素のクルクミンが胆汁の分泌を促進させ、

肝臓を強壮し、浄化作用を高める。


さらに強い抗酸化力を持ち、特に脂質の酸化を防いでくれる。

その他動脈硬化の予防やコレステロールを下げ、消化を助ける作用もある


続く・・・