続き・・2 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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パンデミックは起きない!?




通常のインフルエンザの事前のワクチンに有効性がないことは




以前にアップしている。




それは前橋市医師会がワクチンが有効でないことを公表している。




それからインフルエンザ予防接種を義務で行なわなくなったのだ。




それだけに新型だけが有効だとは考えにくい。




新型インフルエンザの流行が本当にくるのかというと




多くの批判(英国医師会雑誌《BMJ》)があるように




流行がくるとは思えないと、浜 六郎医師はいう。




万が一流行したとしても、マスメディアで騒がれているほど




多数の人が死亡するというのもありえない。




スペイン風邪の最大の死亡原因は、恐らくアスピリンであった。




(1921年、50人の医師の経験からまとめた論文に




アスピリンを用いた治療と用いない治療を比較できる報告が




3件ある)




そのため、強い薬を使わなければ、また衣食住環境の整った今日の日本で




1918年のスペイン風邪の時のような重症化や流行はありえない。




人で確認されているA型インフルエンザ(B型はパンデミックにならない)




人はNとHの型が6種類、鳥は144種類がありうる。




人の起源は数十万年、鳥は1億万年の歴史がある。




鳥インフルエンザの遺伝子が人に変化するというのは




これほど長い期間をかけなければ起きない変異のはず。




ここ数年の間に急に起きるかもしれないと言われ始めたのは、




いかにも不自然である。




また鳥インフルエンザに人が感染しても発病や死亡はきわめてまれである。




ベトナムなどでの鳥インフルエンザで重症にはった症例の報告をみると、




タミフルはまったく効いてないし、耐久ウイルスも30‐50%出現している。




タイでもベトナムでもタミフルを使用しても、2倍使用してもまったく効いていない。




(そもそもタミフルは、普通のインフルエンザの重症化も阻止しないし、




脳症も予防しない。鳥インフルエンザの仕組みを止めるわけではないから




重症化を阻止するはずがない)




これらの国では、日本では死亡にならないような細菌性やウイルス性の下痢でも




死亡する人がまだまだいることを考える必要がある。




また日本でも、非ステロイド抗炎症剤の使用により、




風邪の後でも、インフルエンザからでも多くの人が死亡していることを




考えていただきたい。




横田俊平教授(横浜市立大学医学部小児科)も認めているように




インフルエンザでもっとも恐れられている脳症をはじめ、




インフルエンザが重症化することをタミフルは防止できない。




そして、タミフル国家備蓄の必要性そのものが、仕組まれたものであるようだ。




なぜそうなのかは明日アップします。