日本だけでなく世界中がおどらされている新型インフ | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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新型インフルエンザH5N1型の致死率の高さや




ワクチン(タミフル)の備蓄をさらに増やしているなどの




情報を得ている人は多いと思う。




果たして本当にそんなに怖いものなのか・・・




私も新型インフルエンザは怖いものであり、特注マスクや食料の備蓄も




必要だと思っていた。




(以前に新型インフルエンザの猛威や怖さを私のブログにもアップしていた)




このところ、実はそうでもないのかな?と思い始めている。




なぜそう思うのかは後にして、最近の厚生労働省などの動きをまとめてみたい。




WHOが「大流行は必ず起きる」と2005年秋に警告したことから




新型インフルエンザは遠からず世界流行が避けられない、




と言われていることから、不安に思う人も多くなっている。




国会議員らが希望者にワクチンを接種できるようにすべきと




政府に要望した。




今月2月までにH5N1型で死亡した人は、14か国で230人を超えた。




厚生労働省は、国内の感染者は最大 2500万人に達する




想定している。




アジアの国から感染が確認されているので、




帰国者には、健康福祉事務所への届けも対策として




挙げられている。




世界的流行は、6段階に当たるが、




ひとたび新型が発生すれば、3カ月以内に世界中に




広がるとWHOはみている。




ちなみに今の時点では、3段階である。




舛添要一厚生労働相は15日、新型インフルエンザに備えて




国家備蓄しているワクチンの一部を医療従事者ら約6000人に




事前接種する方針を明らかにした。




計画は「臨床研究」として実施するが、




発生時に対策にあたる人に基礎免疫をつけるなどの狙いがある。




安全性・有効性などが確認されれば、




1万人に拡大することも検討。




同省は、備蓄ワクチンをさらに1万人分追加することや




全国民分ワクチンを早くに製造できる「細胞培養法」の




技術研究を推進している。




次の日の16日、同省は子供に接種する臨床試験(治験)を




今月中に始める方針を明らかにした。




同じ16日、人から人への感染が起きる非常事態に備え、




住民の行動制限といった「地域封じ込め」の



法的な制限の必要性を指摘。




また国の対策指針に基づき、




独自の指針やマニュアル査定済みな都道府県もある。




一般市民が入手できる情報だけでも新型インフルエンザが




どれほど恐れられているかがわかる。




こういうのを聞くと、




ワクチンをうたないと・・・もっとワクチンを!という思いになってしまう。




私もそう思うところだった。




明日に続きます・・・