庭で咲いてくれるバラの中で最後に満開を迎える「安曇野」の花がら切りを終え、花後の剪定作業が完遂しました。
ひととおり剪定を終えたところですが、週末の雨などで作業ペースが遅かったこともあり、手入れを開始した辺りのバラは、もう一度手入れが出来るくらいに伸びています。
剪定作業は気分転換にもなるので、本来ならば軽めの調整に回りたいところですが、順番待ちの作業があるので、道草を食わず次の作業へ移ります。
芝生がだいぶ伸びているので、株周りの清掃と追肥(お礼肥)を始める前に刈り込みを先行しました。
芝刈りは出来るだけこまめにするのが良いのですが、バラの手入れ時季と重なり、夏の暑い時季でもるため、これがなかなか難しい😅
一般的におすすめとされる刈り込みの間隔と比べれば、アトリエでの芝生の手入れは、3倍近く開いているかも知れませんね。
ハンドバリカンでの作業は、長時間かかんで取り組まなければならないので、こまめに取り組めない理由のひとつになりそうです。
夏芝が生えそろい綺麗な時季が、バラの開花時季と重なるようなら、もう少し検討しているかも知れませんね。
花壇のきわはバラの葉で日影になり、手前ほど日照環境が悪く、まず綺麗には揃いません。
刈り込みも整っていませんが、状態をひどく落とさないくらいの手入れで回し、春にそこそこの雰囲気をつくれれば、そこまでは気にしていません。
スケジュールから半月ほど遅れ、株周りの清掃(追肥)作業へ移ります。