季節管理作業(夏)で泉区のガーデンへ。
土壌環境を見直す前の状態が安定していなかったグラハムトーマス。
アーチ設定を冬に組んだ、フランソワジュランビル。
古枝がしめていたつるバラの壁面は、活性化が進み比率が改善されて来ました。
この時季は、枝をゆるく選別し軽めに整えています。
昨季の新設のフェンス側。バラも定着してきたようで樹勢を増して来ています。
初期の頃のようす(同時季) 今季冬作業のようす。
壁面は前方にアイアンフェンスを用いて2層で仕立てています。既存バラの活性化に合わせ風景設定を組んでいます。
デッキテラスから3方向はバラに包まれる形となり、カミキリムシ幼虫の被害は見受けられず、風景の深まりをより楽しめる空間になって来ました。