アトリエ7空間の時間を要す場所の作業が終わり、冬の誘引作業(週末)も終盤へ。
14ヵ所目の手入れは、ヒルズガーデン(中の庭)。
樹勢の強い左右のつるバラを用いて、奥のフェンスいっぱいに枝を取り回す事も出来ますが
しばらくは風景担当(新任)バラを推して行くので、スペースにゆとりをもたせた枝振りに。
倒壊しそうなぐるめゾンの木。 頑張って1.2年・・ というか下手をすれば当日もある。
作業中に壊れてしまうのはとにかく困るので、枝の誘引は慎重に。 ※資材の準備、加工も出来ないので。
オベリスクを使ってみたいので作り替える際には候補に。
ジャンク箇所の多いアトリエガーデンは、葉が広がるまでは洒落た庭ではありません。
奥のフェンス下部はまずまずな日影、担当が定まらない理由のひとつ。
バラで隠れるくらいの方がセキュリティ的に良い ぐるめゾン。 出入口は高枝ばさみで調整。
部屋から写真を撮れなくなってしまい、ぐるめキッズたちの巣立ち記録は残せていません。
加工台を春モードのベッド仕立てにトランスフォーム。 ようやくここまで来たかという気分🤗
花後に解し無理な形でまとめているため、残している枝はやや少なめ‥ 昨季よりは多いかな。
加工台としてはもちろん、資材も脚立もシーズンオフまでは置けません。
なので、資材置き場が込み合います。 春までには少し片付けます。
誘引の設定を昨季よりも一段下げており、バラだけで隠せてしまいそうな勢いに✨
※ぐるメゾンが部屋から見えなくなった理由。
一通りの誘引作業が終わり、木立性バラの仕立てや施肥に清掃など仕上げの作業へ。