バラの冬作業シーズン前の庭仕事(エクステリア作業)。
木製で傷みの大きなパーゴラとラティスフェンス(押せば倒れる)を作り替え。
しばらく手の入っていない様子のランブラーローズ。 パーゴラから外し、おおまかに解して束ねたところ。
倒壊の恐れのある解体作業では、予防線を張り、外す順番を誤らないよう気を使います。
※予防線(外した木材を打ち付け補強をしたり、枝の誘引に使用していた針金を用いて。
バラの枝とラティスからなるオブジェ。
枝とフェンスを外し穴を掘るまで基礎の設置場所が定まらないケース。
フェンス部分を延長する事で根をよける、プランCで対応。
ウッドステインにて塗装されたのことで、落ち着いた雰囲気になっていると思います。
バラの枝は施工の妨げにならないところと、春の形を作れる範囲で残しています。
先日アトリエ別館のデッキを補修していますが、スムーズに進められたのは解体慣れしていたから🤗