気温が上がり始める少し前(3月上旬)、空間ごとに作業を進めている杉並区の庭へ。
奥のフェンス周りの誘引作業から。
パーゴラを見立てた仮設のパイプアーチ。 新しい空間の候補。
バラの多い箇所は、それぞれの風景担当範囲をイメージしながら枝を振り分け。
ノバラの余剰枝で鳥さんの止まり木アーチ。
塗装を済ませてからバラの誘引を、と考えていたパーゴラフェンスでしたが
気温が一気に上がる予報が出たので誘引作業を先行することに。
大苗から2年目 ダム・ドゥ・シュノンソー。 雰囲気を作れるくらい伸びました。
勢いのある成長株、春までのもうひと伸びも期待値を超えてくれるでしょう・・。
アトリエからの移籍バラ、グラハム・トーマス。 立派な芽には期待しかありません。