来季分の植え替え作業がひと段落。 残すところの数本は、手元に届き次第。
植え替えにひと月以上掛かりましたが、植え込んだ翌週にまた植え替え・・ もう、数えるのはやめました。
ここからは、アトリエの研修作業期間に。 まずはヒルズガーデンのポーチを手直し。
狭い作業場台の上で、外したポーチの部材を加工。 バードなお家は玄関まわりを手直し。
資材は間に合わせでも、イメージは固めているのでおおむねスムーズ。
組み立てたポーチ(北欧よりな)をボルトオンでヒルズの壁面に。
見せる設定ではなく、風景の立体感を高めるための下地なので、枝を取り込んでいますが問題なし。
春の雰囲気のみを探求している庭ですので。
奥の庭の担当スタッフが集合。 明日からは本格的に冬の作業(剪定・誘引)に取り掛かります。
脚立のスタッフは、加工を始める前に集合させて置けば良かったな・・。
ポーチの他にも風景を拡張する下地設定を組み込んでおり、さらなる深まりを作り出せるかも知れません。
より下地なのでビジュアル的にはあれですが、効果としては、むしろ後者の方が大きいです。