バラの冬作業・活力のある枝との組み替え。 横浜市青葉区のガーデンより
週末までの冬作業、雪の残る横浜市青葉区のガーデンへ。
葉を落として頂けていたので、勢いを落としている古枝と小枝を剪定しながら
ローズヒップ(ロサ ムリガニー/ボビージェームスは少し)を収集。
外壁面に誘引されている、アルベリック バルビエ。
勢いのある枝を伸ばして来たので、古枝との入れ替え(更新)作業。
ひと通り剪定し解したところ。 ここからは解しながら剪定と誘引を。
壁面に活力のある新しい枝を、高い割合で取り回せました。
ここで言うところの古枝は、活力を落としている物であったり
取り回しの流れで重なる枝の、活力が劣る方の枝をさしています。
なので、元気な枝が多ければ古枝ではないことも。
※選別の基準は、バラの状態や空間の状況により変えています。
チェンソーにて植木を伐採、長い枝を取り回し易くなりました。
勢いのある新しい枝をふんだんに取り入れ、形を整えたロサムリガニー。
後方のバラは、中庭からのボビージェームス。
お昼から雨具を着込むも 順調に進めた作業、思いのほか仕事が残る・・。
前回、フェンスの塗り替えに時間を割いた分を忘れていました。
ローズヒップのひと束は、左手で掴めるだけの分。
小枝落としの延長です。