電卓を落としてしまい、拾い上げボタンを押すと
なにやら見慣れない未知の記号が出てくる。
そんなボタンはないのに。
事務用機器は丈夫な雰囲気ありますが
やはり精密機器なんですね。
計算の途中なので困ったな・・
建て前的には。
そんな時に登場するのは
色合いが素敵な昭和のデジタル計算機。
「電卓を使うときは、部屋を暗くしてお使い下さい。」
とは書いてありませんが、あえてそうしたくなるのは僕だけでないはず。
ただ、単三電池4つも使うので
こんな非常のときや停電のとき、お布団の中や目を癒したい時以外は観賞用です。
夏の夜に青い光に吸い寄せられる 虫の気持ちも何となく分かるような。