タッチの差 | 楽しく生きてやる!

タッチの差

このクソ暑い中、甲子園で熱闘を繰り広げている高校球児。


小学校へ通っている頃は野球をやっていたので多少なり高校、プロと

野球に興味があったけど今では皆無と言っていいほどない。


しかし今年はなんだかわからないが高校野球を目にする機会が多い。


「あ、この名前の学校は昔っから強豪と言われているよな。相変わらず強いのか」


だとか


「読み方もわからないし、どこの学校なのかもわからないけどいい試合運びしているな」


だとか


その時その時思うんだけど、なんせ選手や学校に関しての情報がない。



なので今年の優勝候補はどこだ。


とか


あそこの誰々がいい選手だ


とか


フリークなことは言えないがひとつだけ言えることがある。



均衡した試合や1点を争う試合なんかで審判の判定はかなり重要だ。


タッチの差でセーフなのか、アウトなのか


1回負けたら終わりの甲子園大会はヘタな判定はできない。


この『タッチの差』と言うのは達也なのか和也なのかどっちなんだかわかりにくい。


見分けるのが難しいことから生まれた言葉なのです。


たぶんだけどね、たぶん。