「ロシアの情報は嘘でプロパガンダ」とか、
「ロシアに騙されている」とか、

何度も書いているけれど、

政治学者の発言を気にしていたのは、

SNSの極一部の人だけじゃないかな?

 

ウクライナ騒動が始まった時には、

多くの政治家がロシアを悪として見ていて、

西側と協力しウクライナ支援を行う事に、

殆どの政治家が賛成していたと思うし、

国民の多くも同意していたと思う。

 

メディアの情報も、

西側寄りの情報が多く、

自ら調べようとしない限り、

ロシア側の情報を目にする機会は、

殆ど無かったように思う。

 

なので政治学者の方達が、

SNSでの異なる意見を放置されていても、

岸田政権のウクライナ支援という方針は、

変わらなかったんじゃないかな?

現地に必勝しゃもじ持っていく程だからね!

 

 

だから何故そこまで、

影響力も殆どない人達を相手に、

SNSで躍起になってらしたかが、

私には良く分からなかったりする。

国を守る為に、

凄い使命感に燃えてらしたのかな…と、

そんな風にも思えたり。

 

 

正しさと言っても、

『情報内容の正しさ』もあれば、

『選択の正しさ』もあると思う。

 

岸田政権を始めとする政治家の多くや、

メディアで活躍されていた政治学者は、

情報内容の正しさよりも、

選択の正しさを重要視されていたのかも知れない?

 

政府や政治学者が好ましいと思う、

日本にとっての正しい選択により、

この先も永遠に平和な生活を維持し、

幸せに過ごしていけると良いな…。

なんて事を私が思っているのかは内緒だ。