ふと思ったんだけどね。

 

ヒステリーとかバケモノとか、

良い印象の言葉ではないと思うけれど、

外から見れば判断する事ができるので、

違うという事を証明し易いから、

多くの人への間違った印象は避けられるのかも?

 

でも…。

「ロシアの情報は嘘でプロパガンダ」とか、

「ロシアに騙されている」とか、

外から見ただけでは分からない事なので、

違うという事を証明するのは難しい。

 

 

(政治学者の発言が)、

間違っていると思うなら、

ロシア側の情報を信じる人が、

ロシア側として伝えれば良いのでは?

なんて事を言われても、

「ロシアの情報は嘘でプロパガンダ」とか、

「ロシアに騙されている」という印象を、

多くの人に植え付けられてしまった後では、

何を言っても耳を傾けて貰うのは難しい。

(文章を読んでもらうのも難しい。)

馬鹿にされて終わり…みたいな。

 

 

当時はそんな状況だったのかな?

今はどうかな?