激しい感情を表に現わしていた人を、

「ヒステリー」と表現するのは、

そのような行為が実際にあったのならば、

侮辱にはならないような気もしたり。

(言葉遣いは育った環境で異なるからね。)

 

ただそのような症状の病気を患ってらして、

それを公表されていた場合とか、

相手を罵倒した言葉と判断された時に、

どうなるのかは分からないけれど…。

 

 

それとは別で、

ロシア側の情報が正しいと言っている人を、

「ロシア側に騙されている」と、

情報を見分ける力が不足しているような印象を、

多くの人に広めるような行為は、

相手を侮辱しているようにも受取れるけれど、

どうなんだろう?

(ロシア側を信じる人は反ワク…も同じかな?)

 

例えばその発言や発信により、

私がロシアに騙されていて、

情報を見分ける力が不足していると、

多くの人から見られたとしても、

失う地位も名声もないので、

気楽と言えば気楽かも知れない?

また、私が直接言われた訳ではないので、

侮辱されたと訴える権限も、

持ってはいないと思う。

 

まぁ私が求めているのは、

正しい情報であって、

自分の情報が正しいという、

証明ではないような気がするので、

そういう面でも気楽だとは思う。

 

 

随分前の話になるけれど、

ウクライナ騒動が注目され始めた時に、

ロシア側の情報を信じる人を懸念された学者が、

「ロシア側の情報を遮断する事はできないのか」と、

そんな内容の発信をされていたと思う。

 

その発信に対し、

「情報を取捨選択する自由があるから、

それは出来ないだろう」というような内容が、

学者から発信されていたと思う。

 

なので頻繁にメディアに出ている方が、

「ロシア側の情報は嘘でプロパガンダ」だと、

国民がロシアに騙されないように、

親切心から伝えてらしたのではないかな?と、

私の想像でしかないけれど、

そんな事を思っていたり。

 

ただその時に、

「ロシア側の情報は嘘でプロパガンダ」だと、

調べもせずに仰っていたのかな?

後にロシア側の情報にも正しい情報があり、

その間違った点をSNSで指摘されてらしたと思う。

 

私は情報源として期待できない気がして、

(メディア発信の情報を見れば補える感じ?)

政治学者のSNS発信を見るのは辞めていたので、

どんなバトルが繰り広げられていたかは、

良く分かっていない。

(偶に話題として入ってくる時くらいかな?)

 

 

こういう経緯があった上での、

今回の侮辱の話に繋がっていくのかな?

なんて事を思ってみたり。