今月5日に厚労省から、

23年人口動態統計が発表され、

2020年から4年間のコロナ死亡者数が、

累計10万人を超えたとか。

 

ちなみに海外では、

2020年に米国、ブラジル、インドが、

2021年に英国、イタリア、フランスなどが、

10万人を超えているらしい。

 

4年間の累計死亡者数の内訳は、

2020/R2 C-3,466人、

2021/R3 C-16,766人、

2022/R4 C-47,638人(39.0%),W-23人、

2023/R5 C-38,080人(31.4%),W-37人、

C-コロナの累計は105,950人。

(2022からは岸田政権下でのコロナ対策の実績?)

 

また今年から、

ワクチン死因とされた死亡者数も集計され、

2022年と2023年の合計は、

W-ワクチンで60人。

 

なお迅速な救済を目的とした、

予防接種健康被害救済制度では、

死亡一時金や葬祭料の請求が、

5月末時点で596件認められている。とか。

 

ちなみに2024年4月1日の情報では、

ワクチン2回接種者は103,464,961人で、

ワクチン3回接種者は86,697,731人らしい。

 

 

接種後に健康被害がなかった人数に比べれば、

亡くなられた人数は少ないと思うけれど、

ワクチン接種で亡くなられた方は存在している。

出来るだけ事前に分かり、

ワクチン接種から除外できれば良いけれど、

個々の体質とか当日の体調とか、

分かり難い要因もあるだろうから、

完全に無くすのは難しいのかも知れない?

 

また感染して重症化しやすい人ほど、

ワクチン接種が必要になるのだろうけれど、

感染して重症化しやすい人は、

ワクチン接種のリスクも高くなるのかな?

何処までが許容ラインなのか?とか、

見極めが難しいのかな…と、

知識の乏しい私は思ってみたり。

ワクチンは弱い人を守る為に、

存在している訳ではないのかも?

なんて気もしてきたり。

 

ワクチン接種により、

自分の健康に支障が出るかも知れないと、

自分が心配で不安だから、

ワクチン接種をしないのは自由だけれど、

ワクチンが全ての人に悪影響を与えるとか、

辻褄の合わない情報を広めるのは、

良く無いような気がしていたり。

頼まれてもいないのに、

他所様のお世話までしなくて良いのでは?

なんて出来事もネットで目にする。

(当人は善意だから対応に困るのかな?)

 

 

コロナワクチンは一度接種すれば、

効果が一生続くワクチンではなく、

定期接種で抗体の更新維持が必要みたい?

 

インフルエンザの高熱も大変だけど、

あれは体力があれば乗り越えられそうで、

今迄ワクチン接種をせずにいたけれど、

感染したと思えるのは2回かな?

(1970年代の小学校時代はワクチン打ってたし…。)

コロナに関しては、

インフルより感染頻度が高そうだし、

身体への影響も分からない事がありそうだから、

もう少し気をつけていようと思ったり。