お気持ち、お気持ち、ってね。

 

要求を受け入れて欲しい時、

強制力が使えない場合は、

お気持ちに委ね協力を依頼する事になり、

コロナ対策での国からの要請は、

断り切れない強制でもあったのかな?

 

お気持ちで仕組みを変えるのは、

良くないと言いつつも、

あの時は仕方ないよね…と思っていたり。

遣り過ぎな部分もあっただろうけれど、

「どういう結果を望んでいるのか?」で、

良い悪いの判断をするって感じなのかな?

 

 

話は変わるけれど、

mRNAワクチンについて、

良い悪いの話が目に入る事があるけれど、

mRNAワクチンの仕組みや性能は、

コロナ以前から認められていたんじゃないの?

 

私も最初から、

mRNAワクチンを信用していた訳ではなくて、

色んな接種後の情報を目にしていく内に、

これなら私は大丈夫かも…と思ったんだよね。

 

全くの素人が目にした情報から思うには…だけど、

保存管理が難しく余計な手間が増えたり、

発熱などの副反応の強さがネックになり、

実用するには改良が必要と考えられていたのかも?

 

でもコロナウイルスの感染者が増えて、

早急にワクチンが必要になった事で、

mRNAワクチンの改良すべき問題点が、

許容できる範囲になったんじゃないかな?

 

モデルナとファイザーでは、

ファイザーの方が副反応が軽いと言われた時に、

ファイザーを希望する人が多かった事からも、

人は少しでも身体への負担が少ない方を、

選ぶ傾向にあると言える…って感じよね?

 

多分だけどコロナ以前ならば、

あんな発熱が当たり前なワクチンを、

利用する人はいなかったかも?

なんて気もしたり。

 

 

ただ今になって思うんだけど、

あの感染予防の90%超えは、

少しゲタを履いてるかも?

なんて気もしてきたり。

 

どうやって調べるかによるけれど、

感染者と同じ部屋で一定時間の会話を交わし、

その後に感染した人の数を調べたのだろうか?

それとも普通の生活を送ってもらい、

その後に感染した人の数を調べたのだろうか?

 

後者の場合、

当時は行動制限が行われていたと思うし、

治験するような意識高めの人は、

周囲に感染者が少なかったかも知れないので、

感染した人が少なくなるのは当然よね?

そこら辺が少し気になってみたり。

 

またワクチン接種後に感染者が減ったのは、

ワクチンの感染予防効果だったのだろうか?

当時はそう思えていたけれど、

もしかすると重症化予防により、

症状の軽い人が病院を受診しなくなり、

人数にカウントされなくなっただけかも?

なんて気もしてきたり。

 

 

まぁ感染予防が少しゲタを履いた数字でも、

皆無という事では無いだろうし、

重症化予防の効果は確実にあったのだから、

ワクチン接種する意味はあったのだと思う。

 

あと最近目にした情報では、

ワクチン接種では抗S抗体のみが得られ、

感染で得られる抗体の一種が抗N抗体で、

この体内の抗N抗体が次の感染時に、

重篤化や死亡リスクを高めているのでは?

なんて事が言われてきているのかな?

 

なので直接感染して、

抗N抗体を増やすよりも、

ワクチン接種で抗S抗体を増やし、

感染予防と重症化予防をする方が、

身体には良いって事なのかな?

といっても、

ワクチンのお値段は高いんだけどね…。