コロナの変異株は多数見つかっているけれど、
当初の中国で見つかったウイルス株よりも、
後に感染者が凄く増えた欧州で、
変異したウイルス株の方が、
重症化する人が増えたのかな?
(日本でも3月中旬辺りから様子が変わったよね。)
その後で重症化する人が増えたウイルス株は、
英国のアルファ株とインドのデルタ株が、
有名だったりすると思う。
他の国でも変異株は見つかっていて、
南アフリカのベータとかブラジルのガンマとかは、
感染の拡がり易さはあったけれど、
重症化は抑えられていたんじゃないかな?
何となくだけど、
感染対策が上手く機能せず、
感染者が凄く増えた国での変異株は、
重症化する人が増える変異株が現れ、
薬の入手困難等で感染対策が身に付いていて、
感染者を多少は抑えていた国での変異株は、
重症化が抑えられた変異株になっていたのかも?
間違っているかも知れないけれど、
そんな風にも思えてきたり。
昨年から5類に変わった後の日本で、
感染を繰り返している人が、
重症化し易くなっているというのは、
感染対策が上手く機能せず、
感染者が凄く増えた国での変異株が、
重症化する傾向が高くなった事と、
理由が同じなんじゃないかな?
間違っているかも知れないけれど、
そんな気もしてきたり。
(そんな簡単な理由じゃないよね…。)
やっぱ大袈裟かも知れないけれど、
暫くは感染対策を出来る範囲で、
続けた方が良いんじゃない?
なんて事を改めて思ってみたり。