そういえば、
コロナウイルスの『感染による抗体』を、
保有している割合が『6割』を超えたとか。
これは『ウイルスに感染した人の割合』を示す数字で、
コロナに感染した抗体が無ければ、
コロナに感染してしまうって事ではないよね?
(記事の内容は、そんな感じにも受取れたけれど…。)
「コロナ明け」って言われたのは何時から?
そう思いネットで調べてみると、
感染症法の5類に移行した1年前の5月8日らしい。
まだ1年なのね…。
これは政府要請による、
『コロナに関する行動制限』が、
全て解除になり『明けた』って事よね?
『明けた』のは『政府要請の行動制限』で、
コロナウイルスが無くなった訳じゃない。
「今後は各自で感染対策してね!」って事かな?
コロナに関する行動制限が明けたのは、
多くの人がワクチンを接種したり、
コロナウイルスがオミクロンに変わり、
重症化する人が減ったから?
コロナでの政府要請による行動制限は、
『病院の機能がマヒするのを防ぐ事』が、
一番の目的だったんじゃないかな?
あとは多くの人命の損失を防ぐ事かな?
まぁ1年前からマスクを外し、
この1年はコロナに感染していない人には、
コロナウイルスの存在は感じられないかも?
なんて気もしていたり。
とはいえ高齢者含む4割が未感染者だとしたら、
高齢者以外の未感染者は少ないのかな?
昨年の11月に知人と会った時、
彼女はマスクを着用していなくて、
夏に外してから着用しなくなったと言っていた。
感染しない経験を重ねると、
自分は大丈夫という気持ちになるのかも?
まぁ最近は仕事もリモートワークが増え、
彼女も人と会う機会は減っているらしい。
帰りの電車で知人と普通に会話してたら、
マスク未着用の人が嫌そうな顔で知人を見たから、
マスク未着用が電車内で話すのは、
やっぱ嫌なのだろうな…と思った。
私はマスク着用してたから、
全く気にしてなかったけど、
嫌な顔された後は会話を少なめにした。
例えば私が行動する平日の住宅街は、
高齢者とすれ違う率が多いので、
マスク着用の人を多く目にするけれど、
休日は会社勤めの人とすれ違う率が増え、
殆どの人はマスク未着用なので、
休日はマスク未着用が増えるな…という印象。
(自慢できないけど、近所では私はペラペラ布マスク。)
人は経験に学ぶと言うので、
そんな感じなんだろうな…と思っていたり。
でも多分だけど、
大声が飛び交う飲み屋とかは、
足が遠のいているかも知れないよね。
まぁ…知らんけど。
脅す訳ではないけれど、
コロナウイルスは感染者が多いから、
ウイルス株が短期で変異しているのかな?
なので感染した抗体が、
その後の感染を防ぐとは限らないのかも?
インフルエンザは発熱後にウイルスが増えるけど、
コロナウイルスは発熱前からウイルスが増える。
だからインフルよりコロナの方が、
ウイルスを浴びる機会が多く、
感染する確率は高くなるのかな?
あとコロナは感染を何度も繰り返す事で、
ウイルスへの抵抗力が強くなるというよりも、
ウイルスへの抵抗力が弱くなる人が多いのかな?
なので、
『ウイルスを沢山浴びない感染しない』を、
心掛けるといいのかも?
なんて気がしていたり。
まだコロナが見つかって4年くらい?
感染後どうなるかは、
経過を見ないと分からないから、
用心するに越した事はないのかも?
なんて事を思っていたり。
まぁ生活に支障のない範囲で…って感じ?