ヒロトさんは語源化が、
上手な人なんじゃないかと書いたけれど、
それ以上に伝わり易い理由として、
簡単な言葉を使ってらっしゃる点かも?
なんて気がしてきたり。
やっぱ難しい言葉を使うと、
脳内を言葉に上手く変換出来ていても、
難しい言葉の意味が分からない人には、
伝わらなかったりすると思う。
まぁ難しい言葉を知らないと、
国語で良い点を取るのは、
少し難しかったりするのかな?
あと難しい本を読む時に、
少し大変になったりするのかも?
でも意味を調べながら本を読めば、
知識として身に付いていく事もあるよね。
何で難しい言葉があるのだろう?
何かを表現する時に、
多くの言葉が必要になり、
話が長くなってしまうからかな?
文章の短縮&時間の短縮?
何となくだけど、
内容を理解しながら聞ける人は、
話が長くても困らないかも知れないけれど、
内容を理解するのではなく記憶する人は、
話が長いと覚えるのが大変になるのかも?
なんて気もしてきたり。
話は変わるけれど、
清春さんの歌詞って、
例え聞き取れたとしても、
というか歌詞を文字で見ても、
直ぐには分からなかったりする事は多い。
難解な言葉が多いからかな?
それが面白さでもあるのかな?
あと言葉の使い方が少し…いや何でもない。
大まかな雰囲気なら分かるかも…って感じ。
私だけかな?
凄く清春さんを熟知してらっしゃるFANなら、
清春さんの伝えたい事が、
良く分かってらっしゃるのかも知れない?
歌詞には、
その時々の考えや気持ちが、
反映される事もあるだろうから、
内容が詳しく分からなくても、
FANならば興味があったりするのかも?
というか初期or前期sadsの時は、
心情を反映した歌詞が多かった気がする。
黒夢もかな?
なので清春さんに関しては、
言葉遊びを楽しむって事を、
今まで殆ど考えた事がないけれど、
そういう楽しみ方もあるのかも知れないね…。
まぁライブ中(除プラグレス)は、
どう音に乗ろうかと、
そういう考えが先に立つような、
何しに来たんだって感じの奴なんで、
歌詞は二の次になり易いかも?
あっ歌メロは音の一部だからね!
でも何かを表現する道具として、
歌詞も大事よね!