肝臓癌の叔父が亡くなりました。

前回危ないかもと記事にしたけど
そのときはすぐでした。

金曜日東京から帰ってきて、
土曜日ゆっくりしようなんて思ってたら
お昼頃電話が来て「危ないかも」って


日曜日は病院にいて、

集中治療室に入って苦しそうに呼吸する叔父

バイクのエンジン音みたいな音だった


早く楽にしてあげたい気持ちと、

なんとか保ってほしい気持ちと混在


前回の記事では寂しい気持ちは

あまりないと書きましたが

顔を見るとなんだか悲しい気持ちになってきて

苦しそうに息して意識朦朧で管にたくさん繋がれて

自分なら早く殺してほしいと思うだろうな


日曜日は何があるかわからないから

祖母の家に泊まってました。


今日、月曜日朝7時過ぎ

病院から電話があり心臓が止まったと言われ

すぐに向かいました。


誰かといるときはあまり考え込まずに済むけど

やっぱり考えてしまって。


事情があって叔父は子供と絶縁状態

要は私のいとこなんですけど、

親の死に目に会えなくていいのかなって

子供目線から考えてしまって。


叔父は連絡しなくていいと言っていましたが

私だったらそんなの悲しいなと思うし。

でもこれは私の気持ちで

叔父の気持ちを押し切るものではないから

心に留めているけど。


人の死ってやっぱり何度目の当たりにしても辛い

この一年で私の身内3人死んでる

毎回葬儀の話し合いや

その後の手続きを手伝うくらいには関わっている


毎回この後体調崩すんだよね悲しい

胃腸炎になったり、高熱が出たり。

今回は幸い(?)働いていないから

仕事の事を考えなくていいので

まだそんなにきつくはないと思う。


あと地味に辛いのが外食が増えること

仕方ないんだけど増えすぎると

食べてしまった罪悪感が増すし 

それで過食もしてしまうから体調も悪くなる


あまり無理はしたくない