抗がん剤10クール目
まず医師の診察から
主治医の先生はとても話しやすい先生です。
先週、風邪をひいて熱も出て、かつ色々忙しかったので血液検査の数値はどうかなと思っていたのですが、、
まったく問題なし!!
しかも今までで一番正常範囲内という結果!
(いつも正常より多いや少ないはけっこうあった)
きっと段々良くなっているんだろうと信じて
そして今後はどうなっていくのか気になったので先生に質問を
私「3クール終わったらどうなるんですか」
先生「検査結果次第ですねーー」
私「抗がん剤をまた延長するよりかは手術してもらった方が私的には良いんですけど、、」
先生「んー、また結果を見てカンファレンスすると思うんですけどあんまりなんか変な事を言うと凄いんですよ、色々つっこまれるですよねー!普段は仲はいい方ですけどカンファレンスの時は皆んな容赦なく色々言ってきますねーー!わたしはドイツに行ってて帰ってきてから入ったんですけど、最初カンファレンスでプレゼンした時とかは本当に怖かったんですよー!もう慣れましたけどね」
私「ドイツ留学って凄いですねーー!カンファレンスって何人位でやるんですか」
先生「だいだい50人位はいますねー!大腸は特殊で呼吸器とかの先生とか婦人科の先生とかも入ってくるし化学療法の医師も10人位いるんでねー」
私「そうなんですね!すごい人数ですねー」
癌専門の医師が50人も集まって治療法を決めてくれてるのは本当に安心して任せられるなと感じました
そしていつも細かく教えてくれる主治医にも感謝です!
アバスチンとゼローダの抗がん剤は点滴も副作用もそこまで辛くはないので普通の日常生活をおくれています。
PETで光っていた副腎が転移でない事を祈って