なんかの雑誌でRCサクセションが野音でやったライブのことが
すごく印象深く書かれてて、まだフジロックもなかったころのこと、
外でやるロックは気持ちいいんだろうなあと地元の真夏のイベント
ロックンロールオリンピックに清志郎観にいったりしたのでした。
『坊ちゃんの時代』って関川夏央、谷口ジロー作の明治時代の
文豪たちをえがいたマンガ読んでたら、森鴎外『舞姫』のモデルとなった
鴎外ドイツ留学時代の恋人エリス嬢が日比谷公園を歩いててふたりはうまくいかなくて、その理由も納得いかんしでもそれは記憶ちがいかもしれなくてもしかしたら石川啄木が妻と子を北に置いたまま東京で女買いにいった帰り道にこの公園を通った気もするし、そのとき日比谷暴動が起きていたような気がするけど年代が合わなくて。
なんだか思い出そうとしてるとクラクラしてきてそういえば吉田修一の芥川賞受賞作『パークライフ』の中で主人公の男は地下鉄日比谷線の駅の地下からこの公園の派出所裏の地上まで出てそこからはなるべくうつむきながら心字池の横の小道を抜けて雑木林、イチョウ並木、小音楽堂、大噴水広場へと下だけを見て歩き、広場のベンチに座り買ってきた缶コーヒーを一口飲んだら数秒間目を閉じて、あとは一気に顔をあげて目を見開くと噴水、木々、帝国ホテルが近景、中景、遠景と並ぶ遠近が乱れて頭の芯がクラクラして軽いトランス状態になる、って書いててシラフでトリップするのが大好きなぼくは数年前それをそのままやってみたのだけれどトランスもトリップもクラクラもできなくて、それはやっぱり着く前に先に夏の暑さにやられちゃってたからかなあとも思うし、
夏の小音楽堂だっけ?でみたクラムボンのライブは暑いのは覚えてなくて
なんだかめちゃくちゃきもち良くってそのまま海行きたくなったけど海には着かなくて電車のなかがきもち良くって眠くなったりして幸せでした。
でクラムボンの日比谷ユーチューブでないかなあとおもったけどもう真夜中だし
クラムボンの“ナイトクルージング”でおやすみなさい。
ケータイのかた見れなくて(聴けなくて)すみません。ではまた

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