こんにちは。
口腔顎顔面外科専門医のパク·ジョンチョルです。
頬骨手術は顔の比率と
調和の面で重要な整形手術の一つで、
多くの関心を集めています。
しかし、手術が成功的に終わったとしても、
審美的結果に満足できなかったり、
副作用が発生して頬骨再手術が必要な場合があります。
今回の投稿では、
3D技術を活用した
頬骨再手術の過程と長所を
紹介したいと思います。
頬骨の再手術が難しい理由
頬骨手術は、
視野が限られているという点で、
他の顔の輪郭手術と差別化されます。
例えば、エラの切除術や顎の先の手術は、
その部位が完全に露出され、
精巧な切除が可能です。
一方、頬骨手術は横頬骨と
45度の頬骨部位を節骨して
位置を調整しなければならず、
この過程で微細な変化が
全体的な結果に大きな影響を及ぼすことがあります。
既存の再手術は手術場で
術者の経験と直観に依存する場合が多く、
これは結果の予測可能性を
低くする原因となりました。
したがって、
このような限界を克服するために
3D技術の導入が必須です。
3D頬骨再手術のメリット
3D頬骨再手術は
既存の手術方法で発生しうる限界を克服し、
次のような長所を提供します:
正確な診断と計画 :
3D CTを通じて顔の骨の構造を精密に分析し、
これを基盤に体系的な手術計画を樹立します。
手術結果の予測可能性の向上:
3Dシミュレーションで
手術後の様子を事前に予測し、
必要な調整を事前に反映することができます。
手術過程の正確性の増大 :
オーダーメイド型の金属板を製作し、
計画通りに手術が行われたかどうかを
手術中に確認することができます。
従来の方法とは異なり、
計画された位置にカスタマイズされた金属板を
適用することで、結果の精度を高めることができます。
3D頬骨再手術の手続き
1. 手術前の準備と計画
患者の現在の状態を3DCTで分析した後、
患者が望む結果を基に最適な手術計画を設計します。
患者さんは頬骨の手術を1年前に受け、
縮小された頬骨を復元する頬骨再手術を受けることを望まれました。
しかし、術前よりは縮小されることを望んで、
次のように最終計画を立てます。
2. オーダーメイド型金属板製作
手術計画に従ってオーダーメイドの金属板を設計·製作します。 この金属板は、手術中に正確な位置に固定され、結果の安定性を高める重要な要素です。
3D頬骨再手術 術後3ヵ月
手術前後の変化を客観的に評価するために、
3D CT画像を比較することが重要です。
これにより、
手術結果の正確性を評価することができます。
横の頬骨での変化の様子です。
比較しやすいように、
術後の輪郭線に引いた黄色い線を
術前のイメージに重ねました。
45度の頬骨の変化です。
横頬骨と同様に、
ボリュームが増加していることが確認できます。
水平面での骨格の変化です。
実際の変化量の確認が容易になるように
骨格画像を重ね合わせました。
3D頬骨再手術計画のデザインと
実際の手術結果を比較してみます。
まず、水平面での画像の比較です。
正面からのイメージ比較です。
3D頬骨再手術、最善の選択のために
3D技術を活用した頬骨再手術は、
計画的なアプローチを通じて成功の可能性を高め、
結果の予測性を確保します。
もちろん、3D技術を使用したとしても
誤差が完全に排除されることはできませんが、
これを最小化しようとする努力が
結果に大きな違いを生み出します。
頬骨再手術は文字通り
「最後の手術」にならなければなりません。
そのために正確な診断、
徹底した計画、
そして手術前後の綿密な評価が必須です。
3D技術の助けを借りて、
より安全で満足のいく結果を得られることを願っています。
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