みなさま、アンニョンハセヨ~(^-^)/
国際事業部のRです。
韓国はまだまだ朝晩は冷えます~(ノ゚ο゚)ノ
韓国に旅行へお越しの方々はトレンチコートや1枚上に羽織れるものをお持ちくださいね。
さて、本日ご紹介するのは、二重整形手術後の目の腫れを早く引かす方法です。
手術をするとダウンタイムといって、麻酔や手術によって顔が腫れ、日常生活に少し制限が出る時間がありますよね。
二重の手術の場合、埋没法と切開法があり、今回は特に切開法での腫れの原因と早く引かす方法をご紹介したいと思います!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140409/14/wonjinbeauty/20/b3/j/t02200081_0600022012903230365.jpg?caw=800)
1.腫れる原因
二重の整形手術は、まぶたと筋肉をつなげ、人為的に二重のラインを作る手術ですので、組織が損傷します。
血管内皮細胞が損傷すると、血管の透過性が高まり、血漿と体液が組織内に流れ、組織が大きくなってこれが原因で腫れます。
2.手術後の3日間はアイスパック!
二重の手術後、初期は腫れが始まる期間です。手術直後より、手術の2~3日後に血漿が組織に流出される期間ですので、もっとも腫れます。
アイスパックを行い、血漿の流出を最小化するのが大事です。
冷たいアイスパックは血漿が流出されないように抑制する役割をするので、手術後3日目まではよくアイスパックをしてください。
3.4日目からはアイスパックとホットパックを交互に。
4日目からは腫れが引き出す期間です。腫れを引き起こす体液を早く静脈やリンパ管に吸収させるため、暖かいホットパックはリンパの循環を促進させます。組織に流れた血漿と体液を早く排出させるため、腫れを引かす効果があります。
ただ、朝起きたときの腫れを引かせるためには冷たいアイスパックを少しするのも手助けとなります。
朝、前日より腫れた目には冷たいアイスパックで腫れを落ち着かせます。
4.軽い散歩や運動で排出を促進。
手術後、暖かいホットパックをし始める時期からは、血液循環をよくすれば腫れが早く引きます。
軽い散歩や運動は血液循環に役立ちますので、腫れを引き起こす原因物質の排出を手助けしてくれます。
ただ、汗がたくさん出るほどの過度な運動をよくないので、軽い散歩程度を心がけましょう。
5.枕を高くすると腫れと痛みが緩和
手術後、枕を2~3個くらいして頭を高くして寝ると、腫れと痛みの緩和に役立ちます。
頭を高くして寝ると、血液が顔のほうに流れないので腫れが早く引きます。
血液は心臓より低い位置によく流れ、血液が流れた部位がよく腫れます。
昼には足がむくみ、寝て起きると目と顔がむくんで腫れたようになる理由も同じ原因です。
6.一日中ゴロゴロするのはダメ!
いくら枕を高くしたからといって一日中、寝込んでいるのは回復によくありません。
手術後3日目までは、できれば寝込んでいるよりも座っているほうがよく、ホットパックをし始める頃からは軽い運動を。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140409/14/wonjinbeauty/70/92/j/t02200081_0600022012903230366.jpg?caw=800)
7.処方された薬は必ず守って飲む。
薬の服用は手術後の管理の基本。病院から処方された薬は早い回復を手助けし、抗生剤などは炎症を防止します。
8.ダイエットはストップ!
ダウンタイムの間には、栄養素をまんべんなく摂取するほうが回復力を高めます。
過度なダイエットで体調を崩したり、免疫力を妨げれば回復が遅くなります。
美しい二重のためにはよく食べ、よく休みましょう。
以上です。
少し長くなりましたが、これからまぶたの整形を考えていらっしゃる方、
またはダウンタイム中の方のお役に少しでも立てればと思います(°∀°)b
かかりつけの専門医、看護士の方の意見をよく聞き、自分のできる範囲で休息しましょう!
プチ整形といえども、十分なカウンセリングの上、納得のいく整形をしましょうね。
それでは、みなさま風邪をひかないようにお気をつけてo(^▽^)o
カムサハムニダ!